第45回FPDフォーラム京都「半導体ーLCD実装技術の融合」 11/22(金)開催


最近話題の半導体/ディスプレイ関連実装技術の融合、最先端半導体/チップレット集積実装技術に関連する5件の講演を企画しています。ディスプレイ関係者、半導体関係者が一堂に会し、知識とアイデアを交換することで、新たなソリューションを創出する場を提供します。

○開催日時:2024 年 11 月 22 日(金)
 12 時 00 分受付開始、12 時 50 分より講演開始
 17:30~:会食(卓席形式)とフリーディスカッション、および交流会
○会 場:ホテル日航プリンセス京都3階「ヴィオラ」 展示会場は3階「アゼリア」、交流会は3階「ローズ」、https://www.princess-kyoto.co.jp/access
○参加費:3万円/人(講演および交流会ご飲食代込み、税込)
○小展示:5 万円/コマ (フォーラム参加(1 名)とショートプレゼン付き、税込)
(パネルのサイズ 2100x 900(mm)・テーブルのサイズ w180 d45 h70 (cm))
○協賛および HP バナー広告掲載:別途メニュー(ご関心ある方はお問い合わせ下さい)
○お申込み:締切2025年11月15日(金)(満席になり次第受付終了)、
 定員:120名 (現地参加のみ)
○開催詳細および申し込み:https://fpd45.peatix.com/ 、下記のQRコードからも読み出せます

【プログラム】
●受付 12:00〜 受付開始、 小展示会場オープン
●開会 12:50〜13:00 (10分)幹事代表挨拶
●講演-1 13:00〜13:50 (50分)
『ディスプレイ/半導体実装融合、次世代技術への新たな提案』
 西田 秀行、NEP Tech. S&S, ニシダエレクトロニクス実装技術支援
●講演-2 13:50〜14:40 (50分)
『IBMの次世代半導体、Logic, Chaplet, AIハードウエアー』
 山道 新太郎、日本IBM(株)理事、東京基礎研究所、セミコンダクター
●講演-3 14:40〜15:30 (50分)
 『収率と画質を改善,革新的なマイクロLEDディスプレイ製造技術』
 梅田 英知、東レエンジニアリング(株), メカトロファインテック事業本部, 第一事業部
☕️ブレイク 15:30〜15:50 (20分)
●講演-4 15:50〜16:40 (50分)
 『GlassとJISSO技術の融合, GALCS, 究極の次世代基板』 (仮)
 雨宮 隆久、FICT(株)社長 (または開発担当責任者)
●講演-5  16:40〜17:30 (50分)『AI時代を牽引する最先端半導体の現状と課題』
 山本 義継、みずほ証券 エクイティ調査部
●休憩と交流(30分) 17:30〜18:00 (この間に集合写真撮影をします)
● 会食と交流、フリーディスカッション 18:00~19:30
 課題提起:『半導体の安全保障、特に米中関係に関して』
 杉田 定大、SMBC日興証券特別顧問、東京工業大学特任教授。(経済産業省中国経済産業局長・経済産業省大臣官房審議官・早稲田大学客員教授・日中経済協会専務理事等を歴任)
19:30  閉会予定

FPDフォーラム(5/24@KRP):中国ディスプレー協会副秘書長も参加!


2030年に向けたディスプレーの技術と産業をホットに議論すると共に、業界のネットワークを構築する為のフォーラムです。昨年のノーベル化学賞受賞で期待が高まっている量子ドットをビジネス展開している日本の3社が始めて一堂に会し、その技術を披露します。更に、中国光学光電子行業協会(ディスプレー産業全体を統括する組織)の常務副秘書長も参加し、日中のディスプレービジネスをより強固にしていくためのメッセージ発信と交流を行います。
・前半テーマ:2030年に向けたディスプレー技術とNew FPDの未来
 「2030年のディスプレー技術」「LGのマイクロLED開発」「SONYのマイクロOLED技術」
・後半テーマ:ディスプレー産業分析と業界地殻変動の兆し 
 「有機EL分野における企業競争力の分析」「ディスプレー産業の足下の状況と将来方向」
・パネルディスカッション:ディスプレー技術の新潮流「New FPD(Free Perception Device)」と産業バランスの変化、 中国光学光電子行業協会 常務副秘書長および中国の調査会社による視点なども交えてディスカッションします。
この機会を是非お見逃しなく!

申し込みサイト:https://fpdforum44.peatix.com

第44回FPDフォーラム(セミナーと交流会)プログラム

○開催日時:2024年5月24日(金) 12時00分受付開始、12時50分より講演開始
               17:30~:会食(卓席形式)とフリーディスカッション、および交流
○会 場:京都リサーチパーク(KRP) 1号館4Fサイエンスホール(講演)および1Fアトリウム(交流)
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94 https://www.krp.co.jp/

○参加費:3万円/人(講演および交流会食費込み、税込み)
○小展示:5万円/(フォーラム参加(1名)とショートプレゼン付き、税込み)
○協賛およびHPバナー広告掲載:別途メニュー(ご関心ある方はお問い合わせ下さい)

プログラム

前半テーマ:2030年のディスプレー技術とNew FPD(Free Perception Device)の未来
後半テーマ:ディスプレー産業分析と業界地殻変動の兆し

12:00 受付開始、小展示見学と交流

12:50-13:05 開会挨拶と本日の趣旨講演、代表幹事・北原洋明
 「New FPDが創り出す2030年のディスプレーと産業構造の地殻変動」

13:05-13:45 「技術者目線からのマイクロLEDディスプレー」 
 LG Japan Lab、Display研究室OLED材料Team 責任研究員 佐藤竜一氏

13:45-14:25 「ソニーのOLEDマイクロディスプレー技術」 
 ソニーセミコンダクターマニファクチャリング(株) 技監 中枌晃弘(なかそぎ てるひろ)氏

14:25-15:25 小展示見学と交流: 冒頭で出展企業によるショートプレゼン(1社2-3分)

特集「日本の量子ドット企業3社が集結!」・・・日本のQDの実力を展示デモします
 昭栄化学工業(Nanosys)、(株)量子材料技術(産総研技術移転ベンチャー)、TOPPAN(QD技術開発部)

15:25-15:40 「中国ディスプレー産業と日中協業(仮)」(協賛講演)
 中国光学光電子行業協会液晶分会 常務副秘書長 胡春明 氏

15:40-16:20 「有機EL分野における日本企業の提携と市場創造(仮)」
 大阪公立大学大学院教授、JDI社外取締役、小関珠音(おぜき たまね)氏

<講師紹介は下記PDF参照> 

16:20-17:00 「ディスプレー産業の最新状況」(足元の状況と将来予測、業界再編も含め
 みずほ証券 エクイティ調査部グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ シニアアナリスト、中根康夫氏

17:00-17:30 写真撮影と交流   *小展示見学は、17:15頃まで

17:30-19:30 会食(卓席形式、座席は指定制)とフリーディスカッション、交流

  • 課題提起:「2024-25年のディスプレー市場と技術開発動向」 Lisa Lee氏, President of SigmaIntell
  • パネルディスカッション:登壇者によるトークと会場からの質疑
  • 自由交流

19:30閉会
—————(当日、一部変更となる場合があります)—————

以上の詳細内容は、下記PDFを参照下さい。第44回FPDフォーラム開催のご案内_追加企画あり5月24日@京都KRPダウンロード

FPDフォーラム京都(5/24@KRP):QD特集;日本のQDメーカ3社が共演


2030年に向けたディスプレーの技術と産業をホットに議論すると共に、業界のネットワークを構築する為のフォーラムです。昨年のノーベル化学賞受賞で期待が高まっている量子ドットをビジネス展開している日本の3社が始めて一堂に会し、その技術を披露します。更に、中国光学光電子行業協会(ディスプレー産業全体を統括する組織)の常務副秘書長も参加し、日中のディスプレービジネスをより強固にしていくためのメッセージ発信と交流を行います。
・前半テーマ:2030年に向けたディスプレー技術とNew FPDの未来
 「2030年のディスプレー技術」「LGのマイクロLED開発」「SONYのマイクロOLED技術」
・後半テーマ:ディスプレー産業分析と業界地殻変動の兆し 
 「有機EL分野における企業競争力の分析」「ディスプレー産業の足下の状況と将来方向」
・パネルディスカッション:ディスプレー技術の新潮流「New FPD(Free Perception Device)」と産業バランスの変化、 中国光学光電子行業協会 常務副秘書長および中国の調査会社による視点なども交えてディスカッションします。
この機会を是非お見逃しなく!

申し込みサイト:https://fpdforum44.peatix.com

第44回FPDフォーラム(セミナーと交流会)プログラム

○開催日時:2024年5月24日(金) 12時00分受付開始、12時50分より講演開始
               17:30~:会食(卓席形式)とフリーディスカッション、および交流
○会 場:京都リサーチパーク(KRP) 1号館4Fサイエンスホール(講演)および1Fアトリウム(交流)
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94 https://www.krp.co.jp/

○参加費:3万円/人(講演および交流会食費込み、税込み)
○小展示:5万円/(フォーラム参加(1名)とショートプレゼン付き、税込み)
○協賛およびHPバナー広告掲載:別途メニュー(ご関心ある方はお問い合わせ下さい)

プログラム  

前半テーマ:2030年のディスプレー技術とNew FPD(Free Perception Device)の未来
後半テーマ:ディスプレー産業分析と業界地殻変動の兆し

12:00 受付開始、小展示見学と交流

12:50-13:05 開会挨拶と本日の趣旨講演、代表幹事・北原洋明
 「New FPDが創り出す2030年のディスプレーと産業構造の地殻変動」

13:05-13:45 「技術者目線からのマイクロLEDディスプレー」 
 LG Japan Lab、Display研究室OLED材料Team 責任研究員 佐藤竜一氏

13:45-14:25 「ソニーのOLEDマイクロディスプレー技術」 
 ソニーセミコンダクターマニファクチャリング(株) 技監 中枌晃弘(なかそぎ てるひろ)氏

14:25-15:25 小展示見学と交流: 冒頭で出展企業によるショートプレゼン(1社2-3分)

特集「日本の量子ドット企業3社が集結!」・・・日本のQDの実力を展示デモします
 昭栄化学工業(Nanosys)、(株)量子材料技術(産総研技術移転ベンチャー)、TOPPAN(QD技術開発部)

15:25-15:40 「中国ディスプレー産業と日中協業(仮)」(協賛講演)
 中国光学光電子行業協会液晶分会 常務副秘書長 胡春明 氏

15:40-16:20 「有機EL分野における日本企業の提携と市場創造(仮)」
 大阪公立大学大学院教授、JDI社外取締役、小関珠音(おぜき たまね)氏

<講師紹介は下記PDF参照> 

16:20-17:00 「ディスプレー産業の最新状況」(足元の状況と将来予測、業界再編も含め
 みずほ証券 エクイティ調査部グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ シニアアナリスト、中根康夫氏

17:00-17:30 写真撮影と交流   *小展示見学は、17:15頃まで

17:30-19:30 会食(卓席形式、座席は指定制)とフリーディスカッション、交流

  • 課題提起:「2024-25年のディスプレー市場と技術開発動向」 Lisa Lee氏, President of SigmaIntell
  • パネルディスカッション:登壇者によるトークと会場からの質疑
  • 自由交流

19:30閉会
         —————(当日、一部変更となる場合があります)—————

以上の詳細内容は、下記PDFを参照下さい。

第44回FPDフォーラムを(セミナーと交流会)5/24京都で開催します。


○開催日時:2024年5月24日(金)
 12時00分受付開始、13時00分より講演開始                                               
 17:30~:会食(卓席形式)とフリーディスカッション、および交流

○会 場:京都リサーチパーク(KRP)
 1号館4Fサイエンスホール(講演)および1Fアトリウム(交流)
 〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94 https://www.krp.co.jp/

○参加費:3万円/人(講演および交流会食費込み、税込み)
<諸般の事情(文末に記載)により値上げさせて頂きたく、ご理解の程、宜しくお願い致します>

○小展示:5万円/(フォーラム参加(1名)とショートプレゼン付き、税込み)
○協賛およびHPバナー広告掲載:別途メニュー(ご関心ある方はお問い合わせ下さい)

プログラム 

前半テーマ:2030年に向けたディスプレー技術とNew FPD(Free Perception Device)の未来

後半テーマ:ディスプレー産業分析と業界地殻変動の兆し

12:00 受付開始、小展示見学と交流

13:00-13:20開会挨拶と本日の趣旨講演、代表幹事・北原洋明
 「New FPDが創り出す2030年のディスプレーと産業構造の地殻変動」

13:20-14:00<講演-2 40分(Q&A含む)> 
 「技術者目線からのマイクロLEDディスプレー」 
 LG Japan Lab、Display研究室OLED材料Team 責任研究員 佐藤竜一氏

14:00-14:40<講演-3 40分(Q&A含む)>
 「ソニーのOLEDマイクロディスプレー技術」
 ソニーセミコンダクターマニファクチャリング(株) 技監 中枌晃弘(なかそぎ てるひろ)氏 

14:40-15:40 小展示見学と交流
 ・小展示:冒頭で出展企業によるショートプレゼン(1社2分)
 ・協賛企業講演(1社5分)
 ・他にサプライズ企画を準備中

15:40-16:20<講演-4 40分(Q&Aを含む)>・・・講師紹介を文末に掲載・・・
「有機EL分野における日本企業の提携と市場創造(仮)」
 大阪公立大学大学院教授、JDI社外取締役
、小関珠音(おぜき たまね)氏

16:20-17:00<講演-5 40分(Q&Aを含む)>
「ディスプレー産業の最新状況」・・・足元の状況と将来予測、業界再編も含め・・・  
 みずほ証券 エクイティ調査部グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ シニアアナリスト、中根康夫氏

17:00-17:30 写真撮影と交流   *小展示見学は、17:15頃まで

17:20-19:30 会食(卓席形式、座席は指定制)とフリーディスカッション、交流
課題提起:「2024-25年のディスプレイ市場と技術開発動向」Lisa Lee氏, President of SigmaIntell
・パネルディスカッション:登壇者によるトークと会場からの質疑
自由交流

19:30閉会     ———-(当日、一部変更となる場合があります)———

○参加費:お一人様 30,000円(税込) *セミナー聴講および交流会費用込み
 *参加費は事前支払い制といたしますので、ご協力をお願いします。
○参加申込方法:
 下記 URL よりPeatixのサイトにアクセスいただき、お申込みをお願いします。Peatixのアプリもございます。
 https://fpdforum44.peatix.com
*いただきました参加者情報(お名前~部署名・役職名の項目)は、当日会場で配布する参加者名簿に記載しますが、それ以外は公開いたしません。
*領収書はPeatixのサイトで発行できます。

小展示・ポスター掲出ご出展:50,000円(税込み)・・・フォーラム参加(1名)とショートプレゼン付き
 2名以上ご参加の場合には、追加人数分の割引参加料金あり(詳細はお問い合わせ下さい)。
 小展示ブース及びポスター掲示は、会議室前の「ホワイエ」スペースに設置します。
 小展示・ポスター提出スペース:1コマにつき会議テーブル1つ 
 パネルレンタル:パネルサイズW 900×H 2000 mm
*小展示・ポスター掲出を希望する企業様は、参加登録時に代表の方がお申し込みください。

○申込期限:2024年5月17日(金)
○キャンセル規定:1週間前の正午までにご連絡頂ければ全額返金。(但し、振込手数料を差し引いた額の払い戻し)
2024年5月17日(金) 12:00以降のキャンセル:返金不可。

○交 通: [電車]JR丹波口駅より徒歩5分

[バス]・京都駅から 京都市営バス 73、75、83、86号系統 約13分「京都リサーチパーク前」下車 徒歩5分
京阪京都交通バス 21、21A、27号系統 約13分「京都リサーチパーク前」下車 徒歩5分
京阪京都交通バス 直行93号系統 約10分「京都リサーチパーク4号館前」下車すぐ
・阪急西院駅から 京都市営バス75系統「京都駅前」行き約5分「京都リサーチパーク前」下車 徒歩5分
・阪急大宮駅から 市バス 32系統 「京都外大前」行き(約5分)「京都リサーチパーク前」下車 西へ徒歩5分

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
第44回FPDフォーラム 運営事務局
代表幹事:北原 洋明 hirokitahara@tech-and-biz.com
事務局: 諸富 文   morohan.kansai@hotmail.com
FPDフォーラムHP https://www.fpdforum.org/
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

第44回FPDフォーラムの内容について(企画趣旨)
 ディスプレーは、2030年に向けて技術・産業共に大きく変化しつつある。技術面では、空間コンピューティング、空間映像に向けた新たな方向に向かいつつある。産業面では、LCDを制覇しOLEDでも韓国勢をキャッチアップしてきた中国の今後の動向がカギを握る。このようなディスプレーの将来を、技術と産業の両面から講演とディスカッションを通して、見通していく為に、以下の内容を企画しました。
・前半テーマ:2030年に向けたディスプレー技術とNew FPDの未来
 「2030年のディスプレー技術」「LGのマイクロLED開発」「SONYのマイクロOLED技術」
・後半テーマ:ディスプレー産業分析と業界地殻変動の兆し 
 「有機EL分野における企業競争力の分析」「ディスプレー産業の足下の状況と将来方向」
 ・パネルディスカッション
ディスプレー技術の新潮流「New FPD(Free Perception Device)」と産業バランスの変化
 中国の調査会社による視点なども交えてディスカッションします。

第44回FPDフォーラム参加費アップの背景
 昨今の状況下で会場費(会食費を含む)等の大幅な値上げがあり、現行の2万円/人の参加費では赤字に陥ることが予想されます。本会は、幹事団のボランティア活動でプログラム企画などを行っており、収益を上げることは目的としておりませんが、赤字では継続的な運営が不可能になる為、やむなく参加費を3万円/人にアップさせて頂きたく、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
 本会は、業界の皆様への最新情報の提供だけでなく、会食交流によるネットワーク作りを特徴として長年続けてきました。今後もこのスタイルを継承し、フォーラム内容に関して一層の充実を図ると共に、会食交流時の内容なども皆様に満足して頂ける様、努めてまいります。

小関珠音(おぜき たまね)氏の講師紹介
大阪市立大学(現大阪公立大学)大学院の教授として、イノベーション、ビジネスモデル、大学発ベンチャー、クリエイティビティ等をテーマとして研究すると同時に、複数のベンチャー企業の創業及び経営に携わり、経営に関する高度な専門知識のほか、豊富な経営経験を有する。
企業提携と市場創造について有機EL分野における事例を研究した書籍も執筆。
JDI(ジャパンディスプレイ)の社外取締役も勤めている。

日中電子デバイス・フォーラムを開催します(講演のみの申し込みも可)


【開催趣旨】
電子デバイス製造では、力を付けてきた中国と部材で高い技術力を持つ日本企業が協力してサプライチェーンを構築してきましたが、最近のデカップリングの動きで新たな関係作りを迫られています。また、コロナ禍の3年間に双方の交流が滞っていたことも現在の状況に影響しておりました。今回、自由な行き来が可能になり始めたこの機会に、対面での交流を促進すべく、東京での会議と夕方の交流晩餐会を企画致します。会議では、これまで日本と中国の産業協力によって成長してきたディスプレーデバイスなどを例にして今後の産業の方向を議論致します。その後の夕方の晩餐交流会では、会食をしながら本音の議論を語って頂く場を設けます。これまで日中電子デバイス産業の分野で活躍されてきた企業の皆様にもご参加頂き、今後の日中産業の新たな方向を構築していく機会として頂きたく、多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【開催概要】
○開催日時:2023年12月12日(火) 講演13時~17時、晩宴~19:30
○会場:五糧液Dining Tokyo (東京六本木)https://www.wuliangyetokyo.com/
○参加費:55,000円(税込み)、複数名参加の場合:お一人様 44,000円(税込み)
講演のみ参加:22,000円(税込み)も受け付けます
   ・・・申し込みサイト内「連絡欄」に「講演のみ参加」とご記入ください
○定員:50名(卓席形式)
○主催:中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA)、テック・アンド・ビズ(株)
○共催:Verydigi東京
<申し込みサイト: https://jinshuju.net/f/VEu3cv

【プログラム】
12:00 受付開始
13:00-13:10開会挨拶
 中国光学光電子行業協会液晶分会 常務副理事長兼秘書長 梁新清

13:10-13:40<講演-1、30分、日本語講演>
 表示デバイス産業の潮流と未来の空間コンピューティング時代に向けた方向性
 テック・アンド・ビズ 代表取締役 北原洋明 

13:40-14:30<講演-2、50分、中国語/逐次通訳> 
 Micro LED産業・技術発展の動向と展望
 京東方華燦光電股份有限公司 副總裁兼CTO 王江波

14:30-14:50 小休憩(交流)

14:50-15:40<講演-3、50分、中国語/逐次通訳>
 新型ディスプレイ産業の発展動向と検討・評価 
 中国光学光電子行業協会液晶分会 常務副秘書長 胡春明

15:40-16:20<講演-4、40分、日本語>
 日本の半導体産業の現状と将来
 東京工業大学特任教授、元経済産業省中国経済産業局長 杉田定大

16:20-16:50 <講演-5、30分、日本語>
 世界モビリティ新ビジネス
 日経BP 総合研究所 リサーチャー 安藤安人

16:50-17:00 クロージング
 国家工信部電子科技委副主任、中国工程院戦略咨詢中心特聘専家 肖華

17:00-17:30 名刺交換と交流

17:30-19:30 晩宴(卓席形式)とパネルディスカッション
 パネリスト: 梁新清 中国光学光電子行業協会液晶分会副理事長兼秘書長
  肖華 国家工信部電子科技委副主任, 中国工程院戦略咨詢中心特聘専家
  杉田定大 東京工業大学特任教授、元経済産業省中国経済産業局長

19:30閉会

祝・量子ドットノーベル賞、QDメーカ展示デモ(第43回FPDフォーラム)


10月初めに発表されたノーベル化学賞では、既にディスプレーに広く応用されている量子ドット(QD)が対象になりました。この機に、今回のFPDフォーラムでは、受賞者であるBawendi氏とBrus氏が立ち上げに関わり世界のQD業界を牽引している材料メーカにご参加頂き、QD材料のデモとQDビジネス展開の背景を語って頂きます。開催直前の案内になりますので、ご参加希望の方は至急下記サイトからお申し込み下さい。

https://fpdforum.confit.atlas.jp/presenter/contents

大勢の皆様の参加と量子ドットの更なる拡大に向けた議論の高まりをお待ちしております。

第43回FPDフォーラム(セミナーと交流会)開催案内

<緊急追加>祝・量子ドットノーベル賞、QDメーカ展示デモ

○開催日時:2023年11月10日(金) 12時00分受付開始、13時00分より講演開始

○会 場:京都リサーチパーク(KPR) 4号館地下1階バズホール

〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94 https://www.krp.co.jp/

プログラム(10/25 update) 

12:00 受付開始、小展示見学と交流

13:00-13:10開会の挨拶、代表幹事・北原洋明

13:10-13:40<講演-1 30分(Q&A含む)>  

 「単分子で強誘電性を示す「単分子誘電体」の社会実装を目指して」

 広島大学大学院 先進理工系科学研究科  教授 西原 禎文 氏

13:40-14:15<講演-2 35分(Q&A含む)> 

 「車載向けディスプレイの将来動向」

 (株)パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 HMIシステムズ事業部 ディスプレイビジネスユニット基盤技術開発部

 プリンシパルエンジニア 渡辺 照夫 氏

14:15-14:25 小休憩

14:25-15:00<講演-3 35分(Q&A含む)>

 「半導体製造プロセスにおける洗浄技術の進化と深化」  

 (株)SCREENホールディングス 顧問 理学博士 灘原 壮一 氏

15:00-15:40 小展示見学と交流、冒頭に小展示企業によるショートプレゼンあり

<祝>QD(量子ドット)ノーベル化学賞、特別展示:QD開発と事業化ヒストリー、QDメーカ材料デモ

15:40-16:20<講演-4 40分(Q&Aを含む)>

 熊本県商工労働部産業振興局企業立地課 半導体立地支援室 室長 吉仲 範恭 氏 

「半導体関連産業の集積を進める熊本県の現状と課題」 

16:20-17:00<講演-5 40分(Q&Aを含む)>

SMBC日興証券特別顧問、東京工業大学特任教授、 元経済産業省中国経済産業局長 杉田 定大 氏

「世界的に経済安保が強化される中での日本企業の生き残り戦略」 

17:00-17:30 写真撮影と交流   *小展示見学は、17:15頃まで

17:30-19:30 会食(立食形式)と交流、フリーディスカッション

19:30閉会

—————(当日、一部変更となる場合があります)—————

○参加費:お一人様 20,000円(税込) *セミナー聴講および交流会費用込み

 *参加費は事前支払い制といたしますので、ご協力をお願いします。

○参加申込方法:

  下記URLより申込フォームへお進みいただき、お申込みをお願いします。

 (メールでの参加連絡は不要ですが、オンラインでの申込が困難な方は、事務局までご相談ください)

https://fpdforum.confit.atlas.jp/presenter/contents

   *代表者様による、複数名の同時申込みが可能です(入力済情報は、後日修正も可能です)。

   *いただきました参加者情報(お名前~部署名・役職名の項目)は、当日会場で配布する

    参加者名簿に記載しますが、それ以外は掲載いたしません。

   *領収書は参加登録サイトにて発行できます。それ以外の方法をご希望の方はご相談ください。

[注] 1)もし参加費の事前納入が難しい方がいらっしゃいましたら、事務局までご相談ください。

  2)キャンセル規定:1週間前(11/3 金・祝)の正午までにご連絡くだされば、全額返金させていただきます

  (但し、振込手数料を差し引いた額の払い戻しになります)。

    2023年11月3日(金祝) 12:00以降のキャンセル:返金不可。

○小展示・ポスター掲出について:

   小展示ブース及びポスター提出は、「バズホール」の壁際スペースまたは受付横ロビーに設置します。

 小展示・ポスター提出スペース:1コマにつき会議テーブル1つ 

 パネルレンタル:パネルサイズW 900×H 2000 mm 税込み5000円

 *小展示・ポスター掲出を希望する企業様は、参加登録時に代表の方がお申し込みください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

第42回FPDフォーラム 運営事務局

代表幹事:北原 洋明 mailto:hirokitahara@tech-and-biz.com

事務局: 諸富 文   mailto:morohan.kansai@hotmail.com

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

深圳国際Mini/Micro-LED産業チェーンイノベーション開発サミット<独占放映!>


「深圳国際Mini/Micro-LED産業チェーンイノベーション開発サミット」

<日本語通訳にて日本へ独占放映!>

ディスプレー産業の主導権を握った中国では、次世代のディスプレー技術となるMini LED/Micro LEDに関する開発が精力的に行われ、その進捗が中国各地の会議で報告されています。今回、深圳C-Touch展示会の併設会議として現地で開催される表題会議を日本に独占中継する権利を得て、日本語通訳によるオンデマンド放映を行います。日本のディスプレー関係者の方々には、中国のホットな開発状況を直接収集する絶好のチャンスとなりますので、是非この機会をお見逃しなく!

会議名称:第4回深圳国際Mini/Micro LED産業鏈創新発展高峯論壇(IMCS2023)

現地中国での開催日と場所:2023年10月12日、深圳国際会展中心

(主催のHP https://www.quanchu.com.cn/zh-cn/activity-recommended/conference-detail/4.html

会議プログラム:次ページに掲載している日本語翻訳の内容をご覧下さい

<日本でのオンデマンド放映>

放映日:2023年10月23日(月)~2023年11月3日(金)の2週間

    YouTube上で限定公開致します(パスワード有り)。

視聴費用:49,500円(4.5万円+10%消費税)/1アカウント(メールアドレス)

       同一組織から複数名お申し込みの場合は、44,000円(4万円+10%消費税)/1アカウント

申し込みサイト:https://jinshuju.net/f/JXlJtf

申込者には、放映前にTEXT(中国語)をお送りします。
      講演者の承諾を得た内容が掲載されます。

日本での配信の窓口:

Verydigi東京:鄭敏(zhengmin@verydigi.com)、ザイ(bizforum@verydigi.com)

テック・アンド・ビズ:北原洋明(hirokitahara@tech-and-biz.com)

第43回FPDフォーラムを開催します


第43回FPDフォーラム(セミナーと交流会)開催案内

○開催日時:2023年11月10日(金) 12時00分受付開始、13時00分より講演開始

○会 場:京都リサーチパーク(KPR) 4号館地下1階バズホール
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町90~94 https://www.krp.co.jp/

○交 通: [電車]JR丹波口駅より徒歩5分

[バス]・京都駅から 京都市営バス 73、75、83、86号系統 約13分 「京都リサーチパーク前」下車 徒歩5分

京阪京都交通バス 21、21A、27号系統 約13分 「京都リサーチパーク前」下車 徒歩5分

京阪京都交通バス 直行93号系統 約10分 「京都リサーチパーク4号館前」下車 すぐ

・阪急西院駅から 京都市営バス75系統 「京都駅前」行き約5分「京都リサーチパーク前」下車 徒歩5分

                ・阪急大宮駅から 市バス 32系統 「京都外大前」行き(約5分)「京都リサーチパーク前」下車 西へ徒歩5分

○参加費:お一人様 20,000円(税込) *セミナー聴講および交流会費用込み

*今回も参加費は事前支払い制といたしますので、ご協力をお願いします。

詳細は下記に別途記載しております。

○小展示・ポスター掲出について:

   小展示ブース及びポスター提出は、

「バズホール」の壁際スペースまたは受付横ロビーに設置します。

小展示・ポスター提出スペース:1コマにつき会議テーブル1つ 

パネルレンタル:パネルサイズW 900×H 2000 mm 税込み5000円

*小展示・ポスター掲出を希望する企業様は、参加登録時に代表の方がお申し込みください。

○参加申込方法:

下記URLより申込フォームへお進みいただき、お申込みをお願いします(メールでの参加連絡は不要ですが、オンラインでの申込が困難な方は、事務局までご相談ください)。

https://fpdforum.confit.atlas.jp/presenter/contents

   *代表者様による、複数名の同時申込みが可能です(入力済情報は、後日修正も可能です)。

   *いただきました参加者情報(お名前~部署名・役職名の項目)は、当日会場で配布する

参加者名簿に記載しますが、それ以外は掲載いたしません。

   *領収書は参加登録サイトにて発行できます。それ以外の方法をご希望の方はご相談ください。

[注] 1)もし参加費の事前納入が難しい方がいらっしゃいましたら、事務局までご相談ください。

 2)キャンセル規定:1週間前(11/3 金・祝)の正午までにご連絡くだされば、全額返金させていただきます(但し、振込手数料を差し引いた額の払い戻しになります)

  2023年11月3日(金祝) 12:00以降のキャンセル:返金不可。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

第42回FPDフォーラム 運営事務局

代表幹事:北原 洋明 hirokitahara@tech-and-biz.com

事務局: 諸富 文   morohan.kansai@hotmail.com

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

——– 第43回FPDフォーラム プログラム ———-

12:00 受付開始、小展示見学と交流

13:00-13:10開会の挨拶、代表幹事・北原洋明

13:10-13:40<講演-1 30分(Q&A含む)>  

「単分子で強誘電性を示す「単分子誘電体」の社会実装を目指して」

広島大学大学院 先進理工系科学研究科  教授 西原 禎文 氏

13:40-14:15<講演-2 35分(Q&A含む)> 

「車載向けディスプレイの将来動向」

(株)パナソニック オートモーティブシステムズ株式会社 HMIシステムズ事業部 ディスプレイビジネスユニット基盤技術開発部

 プリンシパルエンジニア 渡辺 照夫 氏

14:15-14:25 小休憩

14:25-15:00<講演-3 35分(Q&A含む)>

「半導体製造プロセスにおける洗浄技術の進化と深化」  

(株)SCREENホールディングス 顧問 理学博士 灘原 壮一 氏

15:00-15:10小展示企業によるショートプレゼン(1社2分程度)

15:10-15:40 小展示見学と交流

15:40-16:20<講演-4 40分(Q&Aを含む)>

熊本県商工労働部産業振興局企業立地課 半導体立地支援室 室長 吉仲 範恭 氏 

「半導体関連産業の集積を進める熊本県の現状と課題」 

16:20-17:00<講演-5 40分(Q&Aを含む)>

SMBC日興証券特別顧問、東京工業大学特任教授、 元経済産業省中国経済産業局長 杉田 定大 氏 

「世界的に経済安保が強化される中での日本企業の生き残り戦略」 

17:00-17:30 写真撮影と交流   *小展示見学は、17:15頃まで

17:30-19:30 会食と交流、フリーディスカッション

19:30閉会

—————(当日、一部変更となる場合があります)—————

Apple Vision ProをAI動画で解説!


 2023年6月に発表されたApple Vision Pro、今後のXRの方向に大きな影響を与える様々な機能が搭載されています。Apple Vision ProのHPに掲載された内容を判りやすく纏めて、AIによる解説ビデオにしました。

 下記YouTubeに掲載していますので、ご覧下さい。

WWイベント写真集の販売と解説をセットで提供します。


 弊社ではディスプレイや電子デバイスに関わる世界各地のイベントをフォローし、その情報を日本の企業様にお伝えしています。2023年も添付PDFのイベントに参加し、その情報を纏めてありますので、必要な方にご提供すると共に、ポイントを抜き出して解説するというサービスを行っております。
 ご関心ありましたら連絡下さい。内容など相談に応じます。

サンプル内容は、上記のPDFをご覧下さい

XRとマイクロディスプレイの動向、AIによる将来分析


第42回FPDフォーラム(6/9に京都で開催)の冒頭で北原が講演した内容を、AI動画も入れてVIDEO化しました。下記のYouTubeでご覧下さい(約20分の内容)。フォーラムの講演でお見せしたスライドを一部アップデート(データー追加)しています。

画像に alt 属性が指定されていません。ファイル名: image-5-1024x577.png

「2023年度世界ディスプレイ産業の業界動向発表会, 6/20@青島」開催


開催日:2023年6月20日
場所: ヒルトンチンタオ ゴールデンビー
開催形式:現場会議
指導機関:青島市人民政府
主催者:中国光学光電子業界協会液晶分会CODA
    青島西海岸新区管理委員会
運営者:初芯共創ホールディングス株式会社
後援者:中国光学光電子業界協会
   中国電子材料業界協会
   中国電子商会
   中国電子ビデオ業界協会
   中国OLED産業聯盟
   国際半導体産業協会(SEMI)
   日本半導体製造装置協会(SEAJ)
   韓国ディスプレイ産業協会(KDIA)
   日経BP
   台湾ディスプレイデバイス聯合総会(TDUA)
   BOEテクノロジーグループ株式有限公司

プログラム

問い合わせ・申し込みの連絡先
●上海实邑文化传播有限公司( Verydigi )Tel:+86 21 6064 0282
●株式会社Verydigi東京 法人代表 鄭 敏
zhengmin@verydigi.com  Mobile: 090-6064-8104
●テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明
hirokitahara@tech and biz.com  Tel:+81 90 7753 6993

DIC FORUM/EXPO 2023, 8月上海で開催


『 Display Innovation China FORUM 2023 』
●主催 :中国光学光電子行業協会液晶分会 CODA)
●指導 :中国国家発展和改革委員会高技術産業司、中国国家工業和信息化部電子信息司
●共同主催:日経 BP
●協力媒体:中国電子報、電子信息産業網、顕示資訊(予定
●開催日 2023 年 8 月 29 日(火) 8 月 30 日(水)
●開催地上海 Kerry ホテル
●参加費:有料
●来場者数:初日(基調講演 1,000 名、2日目(技術講演): 600 名
●来場者:中国ディスプレイ デバイス産業に関連する経営者、研究者・技術者、
マーケティング担当者など
●講演数 40 以上

『 Display Innovation China EXPO 2023 』
●主 催 :中国光学光電子行業協会液晶分会 CODA)
●指 導 :中国国家発展和改革委員会高技術産業司、中国国家工業和信息化部電子信息司
●連合主催 :日経 BP 、 中国電子材料協会 、 中国電子商会 、 中国視像協会 、 韓国ディスプレイ協会( KDIA
●協力媒体 :中国電子報、電子信息産業網、顕示資訊(予定
●開催日 2023 年 8 月 29 日(火) 8 月 31 日( 木
●開催地 上海新国際博覧中心(浦東)Shanghai New International Expo Centre (SNEC)
●来場者 :中国ディスプレイ デバイス産業に関連する経営者、研究者・技術者、マーケティング担当者など
●来場者数 28,000 名+

会議・展示会に関するお問い合わせ・申し込みなどの連絡先
●テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明
hirokitahara@tech and biz.com  Tel:+81 90 7753 6993
●上海实邑文化传播有限公司( Verydigi )Tel:+86 21 6064 0282
●株式会社Verydigi東京 法人代表 鄭 敏
zhengmin@verydigi.com  Mobile: 090-6064-8104

中国国際 Mini/Micro-LED 産業チェーンサミットフォーラム、オンライン国際生中継


申し込みサイト:
https://jinshuju.net/f/KEc3LB

会議名称:2023中国国際 Mini/Micro-LED 産業チェーンサミットフォーラム
開催日:2023年6⽉16⽇(金)
開催場所:
《リアル会場》蘇州合景万怡大酒店
《オンライン中継》Zoom Webinarによる日本向けリアル中継(中日同時通訳)
放映時間<<日本時間>> 
  6/16(金)9時30分~19時10分(視聴のみ)
 後日の再視聴が可能です(再視聴日時は、当日ご案内します)
視聴費用:日本円 ¥55,000(消費税込み)
 事前のTEXT配布(講師の承諾を得た物)を含みます
申し込み受付窓口(事務局):Verydigi東京
 申し込みサイトからお申し込みを頂いた後、事務局より受付確認と費用請求のご案内をお送り致します。視聴費用ご入金後に視聴URLをお送り致します。

プログラム

【第42回FPDフォーラム京都】を開催します、6/9(金)


京都で年2回開催しております「FPDフォーラム」をリニューアル致しました。今回は「3部構成」で、講演の前半は、AR/VRへの採用が進むマイクロディスプレイ(特にマイクロLED)に関する技術にフォーカスします。

講演の後半は、業界アナリスト2名による、ディスプレイ産業の最新動向を、更に、夕方には中国調査会社や業界のオピニオンリーダーを加えたパネルディスカッションを企画しております。多くの皆様にご参加頂き、ネットワーク構築の場としてご活用頂きたく、宜しくお願い申し上げげます。

詳細は、下記のPDFをご高覧下さい。なお、本件のご案内を既に開始しており、定員100名にて締め切らせて頂きますので、予めご了承頂ければ幸です。

第42回FPDフォーラム(セミナーと交流会)開催案内
開催日時:2023年6月9日(金) 12時00分受付開始、13時00分より講演開始
会 場:ホテル日航プリンセス京都3F「ローズの間」

プログラム
12:00 受付開始、小展示見学と交流
13:00-13:10開会の挨拶、新体制の説明と名雪名誉幹事の挨拶
13:10-13:40<講演-1、本日のフォーラムの主旨提起、30分>  
「XRおよびマイクロディスプレイの技術と産業の未来:ICDT, Touch Taiwan, SID, AWE USA,他の最新動向からAIを使って将来方向を分析」
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原洋明

13:40-14:15<講演-2 35分(Q&A含む)>
「超低欠陥密度を実現するGaNマイクロデバイスの製造プラットフォーム技術」
京セラ 研究開発本部 先進マテリアルデバイス研究所、神川剛氏

14:15-14:25 小休憩

14:25-15:00<講演-3 35分(Q&A含む)>
「赤色マイクロLEDの大学発ベンチャーを目指して」 
大阪大学 工学研究科 マテリアル生産科学専攻 教授、藤原康文氏 

15:00-15:10小展示企業によるショートプレゼン(1社2分程度)
15:10-15:40 小展示見学と交流

15:40-16:20<講演-4 40分(Q&Aを含む)>
「韓国のOLED産業とSamsung・LGの戦略(仮)」 
UBI Research CEO、Choong Hoon Yi 氏 (日本語講演)

16:20-17:00<講演-5 40分(Q&Aを含む)>
「ディスプレイ産業の最新状況(仮)」 
みずほ証券 エクイティ調査部グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ シニアアナリスト、中根康夫氏

17:00-17:30 写真撮影と交流   *小展示見学は、17:15頃まで

17:30-19:30 パネルディスカッション(会食と交流)
テーマ➀:(産業編)中国ディスプレイ産業の状況、韓国企業とのOLED化競争、等
テーマ②:(技術編)LCDとOLEDの技術競争とMicro LEDが創り出す新市場、等
中国調査会社CINNO ResearchのCEO Sally Chen氏を招待、みずほ證券中根氏、韓国UBI Research Yi氏に加えて、JDI元社長橋本孝久氏、元iSuppli増田淳三氏、などの論客も交えてホットな議論を行います。

19:30閉会
 (プログラム内容及び時間は、当日の状況で変わる場合があります)

参加費:お一人様 20,000円(税込) 
*セミナー聴講および会食費用込み。配席制。
*会場費の大幅な高騰およびフォーラム運営体制拡充の事由により、今回から参加費を改定致しました。併せてフォーラムの内容も充実しておりますので、皆様のご理解と共に、ネットワーク構築の場として更なるご活用の程、宜しくお願い申し上げます。
*今回から参加費は事前支払い制(銀行振り込みまたはクレジット支払い)といたしますので、ご協力をお願いします。詳細はプログラムの後に記載しております。

小展示・ポスター掲出について:
第40回から設けた小展示も好評を頂いております。自社のアピールや交流のきっかけとして気軽にご利用頂けます。
      出展費:無料(要事前申込・10社先着順)
小展示ブース及びポスターは、「ローズの間」の後方スペースまたは受付横ロビーに設置します。
小展示スペース:1コマ(1.8m幅x高さ約2m)
*小展示・ポスター掲出企業様の展示パネルは原則各社準備としますが、希望される場合は展示パネルのレンタルを5,000円で申し受けます。
*小展示・ポスター掲出を希望する企業様には、後日事務局より確認メールを差し上げます。

参加申込方法:
下記URLより申込フォームへお進みいただき、お申込みをお願いします(メール返信は不要ですが、もしGoogleフォーム入力による申込が困難な方は、事務局までご連絡ください)。

https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSdJOxylaGJiRl-GlQawCYiHx8jjzi9KKkPOCHHMOmkm-c_ofw/viewform?usp=sharing

*代表者様による、複数名の同時申込みが可能です(入力済情報は、後日修正も可能です)。
*いただきました参加者情報(お名前~部署名・役職名の項目)は、当日会場で配布する参加者名簿に記載しますが、それ以外は掲載いたしません。
*当日会場にて、「FPDフォーラム」の領収書(宛名は白紙のもの)をお渡ししますが、宛名の印字などが必要な方がおられましたら、申込フォームにてお知らせください。

参加費のお支払いについて:
 「銀行振込」または「クレジットカード決済」からお選びください。
 1)銀行振込の場合: 下記の口座に参加費のご入金をお願いいたします
  *振込手数料については振込側でのご負担をお願いします。複数名分を同時振込可能です。
【振込口座情報】
銀行名: 三菱UFJ銀行(銀行コード0005)   支店名:京都支店(店番431) 口座番号:普通預金 3934163
振込先名義: FPDフォーラム 代表 名雪稔 
振込先名義ヨミ) エフピーデイーフオーラム ナユキミノル

 2)クレジットカード決済の場合: PayPal決済
Paypalからご登録のemail宛てにご請求情報を送信します。ご不明点がございましたらお尋ねください。またPayPalは、参加費納入完了後に表示される画面のコピーを領収書としてご利用頂けます。

(参考)PayPalアプリ利用が便利です:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal/pay-with-app

[注] 
 1)もし参加費の事前納入が難しい方がいらっしゃいましたら、事務局までご相談ください。
 2)キャンセル規定:前日6月8日の正午までにご連絡頂ければ、全額返金いたします。
 (但し、振込手数料を差し引いた額の払い戻しになります)。
6月8日12:00以降のキャンセル:返金不可
 3)参加申込いただいた方には参加費のご入金を確認次第事務局から数日中に【申込完了メール】をお送りしますので、必ずご確認をお願いします。
 事務局からのメールが届かない場合は、お手数ですが運営事務局(下記の3名)までご連絡ください。

皆さまのご参加を心よりお待ちしております。

□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□
第42回FPDフォーラム 運営事務局
代表幹事:北原 洋明 hirokitahara@tech-and-biz.com
事務局: 諸富 文   aya@oriwa.jp
申込受付担当: 竹川 美紀 miki_jpn@tech-and-biz.com
□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□□

ミニ/マイクロLED、QD、OLED、AR/VRの最新動向


日経XTECHラーニングセミナー(10/25 、オンライン)にて、
「ミニ/マイクロLED、QD、OLED、AR/VRの最新動向~メタバースの世界を広げるディスプレー技術の数々~」を講演しました。

下記が内容(目次)になります。6時間にわたる内容です。
この中のご関心ある部分を抜粋して掘り下げた内容を、個別企業向けに社内セミナーとして実施しています。ご関心ある方は連絡下さい。内容等は相談に応じます。

<目次>

1.ディスプレー技術が導くメタバースの世界
 ・超小型と超大画面を目指すディスプレーのKトレンド
 ・New 3D時代と空中ディスプレー/空間ディスプレー
2.CESや世界のイベントで見るディスプレー製品のトレンド
3.SIDや世界の会議で競い合うディスプレー最新技術の動向
4.ディスプレー産業の主導権を握った中国の動向
5.LED、QD、OLEDが支えるディスプレー技術の進化と融合
 ・QDとの融合で新たな展開を見せるOLED
 ・広色域実現のカギを握るQDと蛍光材
 ・ディスプレーの主役に躍り出たLEDの進化
6.AR/VR/MRを実現するマイクロディスプレーの技術と製品(超小型分野)
 ・AR/VR/MR機器と光学エンジン
 ・マイクロOLED:特徴、構造、プロセス、性能など
 ・マイクロLED:特徴、構造、プロセス、性能など
 ・表示性能を左右する光学系:パンケーキ、バードバス、ウエーブガイドなど
 ・VR/AR/MRの映像表示と課題:現実と仮想の世界を融合させるために
 ・センサーとの融合:メタバースに必須の空間認識
 ・参入企業とサプライチェーン
 ・今後の方向と市場予測
7.ディスプレー全領域を制覇するミニ/マイクロLED(中小型~超大型分野)
 ・応用分野に合わせた多彩なLEDの形態
 ・LCDにも応用されるミニLED(バックライト):特徴、構造、性能など
 ・QDとの融合で更なる性能向上を目指す
 ・マイクロLEDの技術、性能、組み立てプロセスなど
 ・参入企業とサプライチェーン
 ・今後の方向と市場予測
8.新分野でも期待されるマイクロLEDとQD
 ・車載:コックピット、HUD、ヘッドライト、車窓の透明ディスプレーなど
 ・空中ディスプレー:ポストコロナで定着を図る非接触ディスプレーなど
 ・センサー分野の開拓が進むQD、その他
9.ディスプレー産業の進化と“次の50年”を見通す

AR/VR/MRレポートを発刊しました


「AR/VR/MR機器の技術と関連部材~メタバースを支えるデバイスと材料の市場~」を、カワサキテクノリサーチ社から発刊しました。

目次および申し込み書(著者割引があります)

https://www.kawasaki-tr.com/pdf/KTR_20220829.pdf

レポートのサンプル(抜粋編)

https://www.kawasaki-tr.com/pdf/KTR_20220905.pdf

ご高覧の上、是非お求め下さい。

JDI、液晶技術を照明に展開した新製品「LumiFree」を発表


 JDIが10/31に東京新橋で新製品「LumiFree」発表会を開催した。この内容は、先の6/22開催の技術説明会「METAGROWTH 2026」で公表した6つの成長ドライバーの中の「新技術・新商品・新事業」に関するものであり(参考 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220624-2376643/)、これまで同社が培った液晶ディスプレイ技術を照明に応用したものである。

図1 「LumiFree」外観、構造、照明効果
(左図)発表のデモ会場にて撮影
(中央)構造:LED光源、レンズ、液晶パネル(LumiFree)からなる。JDI発表資料より。
(右図)照明の広がりをX方向とY方向で、それぞれ独立に0~100%で制御し1万通りの組み合わせが可能。JDI発表資料より。

図2 タブレットによるLumiFreeの制御
(a)光の広がりを最大にした場合、(b)光を縦長の楕円形にした場合、(c)光のスポット径を絞った場合
それぞれのケースによってLumiFreeの出光口の状況(液晶の状態)が異なっていることが判る。JDI発表会のデモ会場で撮影。


トキコーポレーションとの協業で開発に2年、2025年には100億円の売り上げへ
照明機器製品としてはJDIが心臓部の液晶パネルと制御系およびアンドロイドのソフトウエアを担当、照明器具メーカに提供する。今回の共同発表のパートナーであるトキコーポレーションとは、2020年から協業し開発を進めてきた。2023年に量産開始し、2025年の売り上げ目標100億円以上を目指す。当面、心臓部の液晶パネルはJDI自身で製造するが、ディスプレーパネルメーカ他社にライセンス供与もあり得る。


 スコットキャロンCEOは、今回の発表会で、以下の様に述べている。「今回の発表内容は、「世界初、世界一」の独自技術により社会と人の課題を解決するものである。2026年に向けた基本方針として掲げた6番目の柱である「新技術・新商品・新事業」にあたり、同社が従来から手がけていたディスプレイではなく新しい分野を目指すものである。」


JDIのニュースリース
●https://www.j-display.com/ir/news/pdf/20221031_j_2194221_00.pdf
●発表会説明資料:https://www.j-display.com/ir/news/pdf/20221031_j_2194379_00.pdf


本製品に関するYouTube
●https://www.youtube.com/watch?v=H3NRESts61k
●https://www.youtube.com/watch?v=dQFtiShMtQE


<参考>各メディア記事
●マイナビニュース(小林行雄)
JDI、照明の配光特性を制御可能な自由照明「LumiFree」を発表
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221101-2500540/
●日経XTECH(中道 理)
JDIが照明事業に進出、液晶で光の広がりを制御
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14049/


以下、弊社の補足:

『本件に関わる出願特許の内容』
JP2021168248(照明装置)、2021-10-21 など
基本は、「屈折率分布型GRIN(Gradient Index)型の液晶レンズ」


以上の内容に関してご関心ある方は、詳細を解説致しますので、ご連絡下さい。

青島「国際ディスプレイ会議」6/22ハイブリッド開催,聴講無料


「2022中国・青島国際芯屏産業発展会議&グローバルディスプレイ産業 業界動向発表会」が、2022年6月23日に中国・青島市でハイブリッド開催されます。

この会議は、製造業強化の省建設を打ち出している中国山東省が主催し、アジア各地域のディスプレー産業のキーパーソンによる産業分析などの講演が行われます。

詳細は、以下の資料をご覧下さい
1.開催案内:

2.プログラム: <日本語の同時通訳が付きます>

3.申し込みサイト:https://jinshuju.net/f/U314dS

 本サイトから申し込まれた日系企業の方は、参加費3万円のところを『無料』とさせて頂きます。(日本からのオンライン視聴および中国駐在員の現地参加も)

皆様のご参加をお待ちしています。

Touch Taiwan, SID国際会議レポート


活況なディスプレイ業界のイベントの様子を、マイナビニュースにレポートしました。

●SamsungのQD-OLED、ディスプレイ国際会議「SID/Display Week 2022」に登場

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220517-2346747/

●Touch Taiwan 2022で見たLEDディスプレイの進化

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220518-2346799/

●メタバースに向けて広がるマイクロLEDの技術とアプリケーション

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220519-2346893/

●SID国際会議60周年で主導権をとった中国BOE

https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220523-2348960/