2023年6月に発表されたApple Vision Pro、今後のXRの方向に大きな影響を与える様々な機能が搭載されています。Apple Vision ProのHPに掲載された内容を判りやすく纏めて、AIによる解説ビデオにしました。
下記YouTubeに掲載していますので、ご覧下さい。
2023年6月に発表されたApple Vision Pro、今後のXRの方向に大きな影響を与える様々な機能が搭載されています。Apple Vision ProのHPに掲載された内容を判りやすく纏めて、AIによる解説ビデオにしました。
下記YouTubeに掲載していますので、ご覧下さい。
弊社ではディスプレイや電子デバイスに関わる世界各地のイベントをフォローし、その情報を日本の企業様にお伝えしています。2023年も添付PDFのイベントに参加し、その情報を纏めてありますので、必要な方にご提供すると共に、ポイントを抜き出して解説するというサービスを行っております。
ご関心ありましたら連絡下さい。内容など相談に応じます。
サンプル内容は、上記のPDFをご覧下さい
第42回FPDフォーラム(6/9に京都で開催)の冒頭で北原が講演した内容を、AI動画も入れてVIDEO化しました。下記のYouTubeでご覧下さい(約20分の内容)。フォーラムの講演でお見せしたスライドを一部アップデート(データー追加)しています。
開催日:2023年6月20日
場所: ヒルトンチンタオ ゴールデンビー
開催形式:現場会議
指導機関:青島市人民政府
主催者:中国光学光電子業界協会液晶分会CODA
青島西海岸新区管理委員会
運営者:初芯共創ホールディングス株式会社
後援者:中国光学光電子業界協会
中国電子材料業界協会
中国電子商会
中国電子ビデオ業界協会
中国OLED産業聯盟
国際半導体産業協会(SEMI)
日本半導体製造装置協会(SEAJ)
韓国ディスプレイ産業協会(KDIA)
日経BP
台湾ディスプレイデバイス聯合総会(TDUA)
BOEテクノロジーグループ株式有限公司
プログラム
問い合わせ・申し込みの連絡先
●上海实邑文化传播有限公司( Verydigi )Tel:+86 21 6064 0282
●株式会社Verydigi東京 法人代表 鄭 敏
zhengmin@verydigi.com Mobile: 090-6064-8104
●テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明
hirokitahara@tech and biz.com Tel:+81 90 7753 6993
『 Display Innovation China FORUM 2023 』
●主催 :中国光学光電子行業協会液晶分会 CODA)
●指導 :中国国家発展和改革委員会高技術産業司、中国国家工業和信息化部電子信息司
●共同主催:日経 BP
●協力媒体:中国電子報、電子信息産業網、顕示資訊(予定
●開催日 2023 年 8 月 29 日(火) 8 月 30 日(水)
●開催地上海 Kerry ホテル
●参加費:有料
●来場者数:初日(基調講演 1,000 名、2日目(技術講演): 600 名
●来場者:中国ディスプレイ デバイス産業に関連する経営者、研究者・技術者、
マーケティング担当者など
●講演数 40 以上
『 Display Innovation China EXPO 2023 』
●主 催 :中国光学光電子行業協会液晶分会 CODA)
●指 導 :中国国家発展和改革委員会高技術産業司、中国国家工業和信息化部電子信息司
●連合主催 :日経 BP 、 中国電子材料協会 、 中国電子商会 、 中国視像協会 、 韓国ディスプレイ協会( KDIA
●協力媒体 :中国電子報、電子信息産業網、顕示資訊(予定
●開催日 2023 年 8 月 29 日(火) 8 月 31 日( 木
●開催地 上海新国際博覧中心(浦東)Shanghai New International Expo Centre (SNEC)
●来場者 :中国ディスプレイ デバイス産業に関連する経営者、研究者・技術者、マーケティング担当者など
●来場者数 28,000 名+
会議・展示会に関するお問い合わせ・申し込みなどの連絡先
●テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明
hirokitahara@tech and biz.com Tel:+81 90 7753 6993
●上海实邑文化传播有限公司( Verydigi )Tel:+86 21 6064 0282
●株式会社Verydigi東京 法人代表 鄭 敏
zhengmin@verydigi.com Mobile: 090-6064-8104
申し込みサイト:
https://jinshuju.net/f/KEc3LB
会議名称:2023中国国際 Mini/Micro-LED 産業チェーンサミットフォーラム
開催日:2023年6⽉16⽇(金)
開催場所:
《リアル会場》蘇州合景万怡大酒店
《オンライン中継》Zoom Webinarによる日本向けリアル中継(中日同時通訳)
放映時間<<日本時間>>
6/16(金)9時30分~19時10分(視聴のみ)
後日の再視聴が可能です(再視聴日時は、当日ご案内します)
視聴費用:日本円 ¥55,000(消費税込み)
事前のTEXT配布(講師の承諾を得た物)を含みます
申し込み受付窓口(事務局):Verydigi東京
申し込みサイトからお申し込みを頂いた後、事務局より受付確認と費用請求のご案内をお送り致します。視聴費用ご入金後に視聴URLをお送り致します。
プログラム
京都で年2回開催しております「FPDフォーラム」をリニューアル致しました。今回は「3部構成」で、講演の前半は、AR/VRへの採用が進むマイクロディスプレイ(特にマイクロLED)に関する技術にフォーカスします。
講演の後半は、業界アナリスト2名による、ディスプレイ産業の最新動向を、更に、夕方には中国調査会社や業界のオピニオンリーダーを加えたパネルディスカッションを企画しております。多くの皆様にご参加頂き、ネットワーク構築の場としてご活用頂きたく、宜しくお願い申し上げげます。
詳細は、下記のPDFをご高覧下さい。なお、本件のご案内を既に開始しており、定員100名にて締め切らせて頂きますので、予めご了承頂ければ幸です。
第42回FPDフォーラム(セミナーと交流会)開催案内
開催日時:2023年6月9日(金) 12時00分受付開始、13時00分より講演開始
会 場:ホテル日航プリンセス京都3F「ローズの間」
プログラム
12:00 受付開始、小展示見学と交流
13:00-13:10開会の挨拶、新体制の説明と名雪名誉幹事の挨拶
13:10-13:40<講演-1、本日のフォーラムの主旨提起、30分>
「XRおよびマイクロディスプレイの技術と産業の未来:ICDT, Touch Taiwan, SID, AWE USA,他の最新動向からAIを使って将来方向を分析」
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原洋明
13:40-14:15<講演-2 35分(Q&A含む)>
「超低欠陥密度を実現するGaNマイクロデバイスの製造プラットフォーム技術」
京セラ 研究開発本部 先進マテリアルデバイス研究所、神川剛氏
14:15-14:25 小休憩
14:25-15:00<講演-3 35分(Q&A含む)>
「赤色マイクロLEDの大学発ベンチャーを目指して」
大阪大学 工学研究科 マテリアル生産科学専攻 教授、藤原康文氏
15:00-15:10小展示企業によるショートプレゼン(1社2分程度)
15:10-15:40 小展示見学と交流
15:40-16:20<講演-4 40分(Q&Aを含む)>
「韓国のOLED産業とSamsung・LGの戦略(仮)」
UBI Research CEO、Choong Hoon Yi 氏 (日本語講演)
16:20-17:00<講演-5 40分(Q&Aを含む)>
「ディスプレイ産業の最新状況(仮)」
みずほ証券 エクイティ調査部グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ シニアアナリスト、中根康夫氏
17:00-17:30 写真撮影と交流 *小展示見学は、17:15頃まで
17:30-19:30 パネルディスカッション(会食と交流)
テーマ➀:(産業編)中国ディスプレイ産業の状況、韓国企業とのOLED化競争、等
テーマ②:(技術編)LCDとOLEDの技術競争とMicro LEDが創り出す新市場、等
中国調査会社CINNO ResearchのCEO Sally Chen氏を招待、みずほ證券中根氏、韓国UBI Research Yi氏に加えて、JDI元社長橋本孝久氏、元iSuppli増田淳三氏、などの論客も交えてホットな議論を行います。
19:30閉会
(プログラム内容及び時間は、当日の状況で変わる場合があります)
参加費:お一人様 20,000円(税込)
*セミナー聴講および会食費用込み。配席制。
*会場費の大幅な高騰およびフォーラム運営体制拡充の事由により、今回から参加費を改定致しました。併せてフォーラムの内容も充実しておりますので、皆様のご理解と共に、ネットワーク構築の場として更なるご活用の程、宜しくお願い申し上げます。
*今回から参加費は事前支払い制(銀行振り込みまたはクレジット支払い)といたしますので、ご協力をお願いします。詳細はプログラムの後に記載しております。
小展示・ポスター掲出について:
第40回から設けた小展示も好評を頂いております。自社のアピールや交流のきっかけとして気軽にご利用頂けます。
出展費:無料(要事前申込・10社先着順)
小展示ブース及びポスターは、「ローズの間」の後方スペースまたは受付横ロビーに設置します。
小展示スペース:1コマ(1.8m幅x高さ約2m)
*小展示・ポスター掲出企業様の展示パネルは原則各社準備としますが、希望される場合は展示パネルのレンタルを5,000円で申し受けます。
*小展示・ポスター掲出を希望する企業様には、後日事務局より確認メールを差し上げます。
参加申込方法:
下記URLより申込フォームへお進みいただき、お申込みをお願いします(メール返信は不要ですが、もしGoogleフォーム入力による申込が困難な方は、事務局までご連絡ください)。
*代表者様による、複数名の同時申込みが可能です(入力済情報は、後日修正も可能です)。
*いただきました参加者情報(お名前~部署名・役職名の項目)は、当日会場で配布する参加者名簿に記載しますが、それ以外は掲載いたしません。
*当日会場にて、「FPDフォーラム」の領収書(宛名は白紙のもの)をお渡ししますが、宛名の印字などが必要な方がおられましたら、申込フォームにてお知らせください。
参加費のお支払いについて:
「銀行振込」または「クレジットカード決済」からお選びください。
1)銀行振込の場合: 下記の口座に参加費のご入金をお願いいたします
*振込手数料については振込側でのご負担をお願いします。複数名分を同時振込可能です。
【振込口座情報】
銀行名: 三菱UFJ銀行(銀行コード0005) 支店名:京都支店(店番431) 口座番号:普通預金 3934163
振込先名義: FPDフォーラム 代表 名雪稔
振込先名義ヨミ) エフピーデイーフオーラム ナユキミノル
2)クレジットカード決済の場合: PayPal決済
Paypalからご登録のemail宛てにご請求情報を送信します。ご不明点がございましたらお尋ねください。またPayPalは、参加費納入完了後に表示される画面のコピーを領収書としてご利用頂けます。
(参考)PayPalアプリ利用が便利です:https://www.paypal.com/jp/webapps/mpp/personal/pay-with-app
[注]
1)もし参加費の事前納入が難しい方がいらっしゃいましたら、事務局までご相談ください。
2)キャンセル規定:前日6月8日の正午までにご連絡頂ければ、全額返金いたします。
(但し、振込手数料を差し引いた額の払い戻しになります)。
6月8日12:00以降のキャンセル:返金不可。
3)参加申込いただいた方には参加費のご入金を確認次第、事務局から数日中に【申込完了メール】をお送りしますので、必ずご確認をお願いします。
事務局からのメールが届かない場合は、お手数ですが運営事務局(下記の3名)までご連絡ください。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
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第42回FPDフォーラム 運営事務局
代表幹事:北原 洋明 hirokitahara@tech-and-biz.com
事務局: 諸富 文 aya@oriwa.jp
申込受付担当: 竹川 美紀 miki_jpn@tech-and-biz.com
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日経XTECHラーニングセミナー(10/25 、オンライン)にて、
「ミニ/マイクロLED、QD、OLED、AR/VRの最新動向~メタバースの世界を広げるディスプレー技術の数々~」を講演しました。
下記が内容(目次)になります。6時間にわたる内容です。
この中のご関心ある部分を抜粋して掘り下げた内容を、個別企業向けに社内セミナーとして実施しています。ご関心ある方は連絡下さい。内容等は相談に応じます。
<目次>
1.ディスプレー技術が導くメタバースの世界
・超小型と超大画面を目指すディスプレーのKトレンド
・New 3D時代と空中ディスプレー/空間ディスプレー
2.CESや世界のイベントで見るディスプレー製品のトレンド
3.SIDや世界の会議で競い合うディスプレー最新技術の動向
4.ディスプレー産業の主導権を握った中国の動向
5.LED、QD、OLEDが支えるディスプレー技術の進化と融合
・QDとの融合で新たな展開を見せるOLED
・広色域実現のカギを握るQDと蛍光材
・ディスプレーの主役に躍り出たLEDの進化
6.AR/VR/MRを実現するマイクロディスプレーの技術と製品(超小型分野)
・AR/VR/MR機器と光学エンジン
・マイクロOLED:特徴、構造、プロセス、性能など
・マイクロLED:特徴、構造、プロセス、性能など
・表示性能を左右する光学系:パンケーキ、バードバス、ウエーブガイドなど
・VR/AR/MRの映像表示と課題:現実と仮想の世界を融合させるために
・センサーとの融合:メタバースに必須の空間認識
・参入企業とサプライチェーン
・今後の方向と市場予測
7.ディスプレー全領域を制覇するミニ/マイクロLED(中小型~超大型分野)
・応用分野に合わせた多彩なLEDの形態
・LCDにも応用されるミニLED(バックライト):特徴、構造、性能など
・QDとの融合で更なる性能向上を目指す
・マイクロLEDの技術、性能、組み立てプロセスなど
・参入企業とサプライチェーン
・今後の方向と市場予測
8.新分野でも期待されるマイクロLEDとQD
・車載:コックピット、HUD、ヘッドライト、車窓の透明ディスプレーなど
・空中ディスプレー:ポストコロナで定着を図る非接触ディスプレーなど
・センサー分野の開拓が進むQD、その他
9.ディスプレー産業の進化と“次の50年”を見通す
「AR/VR/MR機器の技術と関連部材~メタバースを支えるデバイスと材料の市場~」を、カワサキテクノリサーチ社から発刊しました。
目次および申し込み書(著者割引があります)
https://www.kawasaki-tr.com/pdf/KTR_20220829.pdf
レポートのサンプル(抜粋編)
https://www.kawasaki-tr.com/pdf/KTR_20220905.pdf
ご高覧の上、是非お求め下さい。
JDIが10/31に東京新橋で新製品「LumiFree」発表会を開催した。この内容は、先の6/22開催の技術説明会「METAGROWTH 2026」で公表した6つの成長ドライバーの中の「新技術・新商品・新事業」に関するものであり(参考 https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220624-2376643/)、これまで同社が培った液晶ディスプレイ技術を照明に応用したものである。
図1 「LumiFree」外観、構造、照明効果
(左図)発表のデモ会場にて撮影
(中央)構造:LED光源、レンズ、液晶パネル(LumiFree)からなる。JDI発表資料より。
(右図)照明の広がりをX方向とY方向で、それぞれ独立に0~100%で制御し1万通りの組み合わせが可能。JDI発表資料より。
図2 タブレットによるLumiFreeの制御
(a)光の広がりを最大にした場合、(b)光を縦長の楕円形にした場合、(c)光のスポット径を絞った場合
それぞれのケースによってLumiFreeの出光口の状況(液晶の状態)が異なっていることが判る。JDI発表会のデモ会場で撮影。
トキコーポレーションとの協業で開発に2年、2025年には100億円の売り上げへ
照明機器製品としてはJDIが心臓部の液晶パネルと制御系およびアンドロイドのソフトウエアを担当、照明器具メーカに提供する。今回の共同発表のパートナーであるトキコーポレーションとは、2020年から協業し開発を進めてきた。2023年に量産開始し、2025年の売り上げ目標100億円以上を目指す。当面、心臓部の液晶パネルはJDI自身で製造するが、ディスプレーパネルメーカ他社にライセンス供与もあり得る。
スコットキャロンCEOは、今回の発表会で、以下の様に述べている。「今回の発表内容は、「世界初、世界一」の独自技術により社会と人の課題を解決するものである。2026年に向けた基本方針として掲げた6番目の柱である「新技術・新商品・新事業」にあたり、同社が従来から手がけていたディスプレイではなく新しい分野を目指すものである。」
JDIのニュースリース
●https://www.j-display.com/ir/news/pdf/20221031_j_2194221_00.pdf
●発表会説明資料:https://www.j-display.com/ir/news/pdf/20221031_j_2194379_00.pdf
本製品に関するYouTube
●https://www.youtube.com/watch?v=H3NRESts61k
●https://www.youtube.com/watch?v=dQFtiShMtQE
<参考>各メディア記事
●マイナビニュース(小林行雄)
JDI、照明の配光特性を制御可能な自由照明「LumiFree」を発表
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20221101-2500540/
●日経XTECH(中道 理)
JDIが照明事業に進出、液晶で光の広がりを制御
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/14049/
以下、弊社の補足:
『本件に関わる出願特許の内容』
JP2021168248(照明装置)、2021-10-21 など
基本は、「屈折率分布型GRIN(Gradient Index)型の液晶レンズ」
以上の内容に関してご関心ある方は、詳細を解説致しますので、ご連絡下さい。
「2022中国・青島国際芯屏産業発展会議&グローバルディスプレイ産業 業界動向発表会」が、2022年6月23日に中国・青島市でハイブリッド開催されます。
この会議は、製造業強化の省建設を打ち出している中国山東省が主催し、アジア各地域のディスプレー産業のキーパーソンによる産業分析などの講演が行われます。
詳細は、以下の資料をご覧下さい
1.開催案内:
2.プログラム: <日本語の同時通訳が付きます>
3.申し込みサイト:https://jinshuju.net/f/U314dS
本サイトから申し込まれた日系企業の方は、参加費3万円のところを『無料』とさせて頂きます。(日本からのオンライン視聴および中国駐在員の現地参加も)
皆様のご参加をお待ちしています。
活況なディスプレイ業界のイベントの様子を、マイナビニュースにレポートしました。
●SamsungのQD-OLED、ディスプレイ国際会議「SID/Display Week 2022」に登場
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220517-2346747/
●Touch Taiwan 2022で見たLEDディスプレイの進化
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220518-2346799/
●メタバースに向けて広がるマイクロLEDの技術とアプリケーション
https://news.mynavi.jp/techplus/article/20220519-2346893/
●SID国際会議60周年で主導権をとった中国BOE
2022年5月27日にホテル日航プリンセス京都で、第40回FPDフォーラムを開催しました。2000年から開催してきて、今回40回目の節目に当たり、講演会だけでなく小展示も併設した記念大会とし、大勢の方々にお集まり頂きました。
内容は下記をご覧下さい。
<開催報告>
「CES2022で見えたディスプレイとメタバースの融合」を
纏めました。下記からお読み下さい。
この内容の詳細(CES2022の展示内容や各ディスプレイ技術の詳細説明)を2/28(月)に日経XTECHラーニングセミナーでオンライン講演致します。
ご興味有る方は、下記からお申し込み下さい。
https://www.nikkeibp.co.jp/seminar/atcl/nxt/ne220228/index.html
「2022年の世界・産業が向かう方向」を、日経XTECHテクノ大喜利に投稿しました。下記記事をご覧下さい。
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00065/00528/?ST=nxt_thmdm_device
●エネルギー問題、特に脱炭素と再生可能エネルギーに関連した地政学的動向
●メタバースを支えるXR、5G、AI
●Huawei(華為)とXiaomi(小米)
●アフターコロナの見通し
等について述べています。
2022年は脱炭素・メタバース・半導体でのイノベーション創出に期待
[2022年注目の潮流・技術・企業] テクノ大喜利まとめ
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00065/00535/?ST=nxt_thmdm_device
本内容をベースにした産業動向、特に2022年度の事業計画立案に向けたディスプレー産業の方向、技術と主要企業の戦略などを整理した個別企業様向け社内セミナー等も実施しております。
2021年6月29日~7月2日に上海SNIEC展示会場でリアル開催されたDIC Expo 上海2021展示会には、BOE, TCL-CSOT, HKC, 天馬, Visionox, EDO, IVO, Mantixの主要な中国ディスプレイメーカが出展しました。
弊社はこの展示会と会議の開催をサポートしており、同時に展示会と会議の情報も入手・整理し、日本の企業様にディスプレー業界動向、技術動向、ディスプレーメーカを始め中国の関連企業の動向と戦略などをお伝えしています。
その資料の一端をダウンロード(無料)にてご覧頂けますので、ご関心の有る方は下記からお申し込み下さい。
下記ボタンから入り、メールアドレスおよび会社名・部門名、お名前をご記入頂きお送り頂ければ、返信にてダウンロードサイトをお送り致します。
尚、ダウンロードファイルを開く際には、パスワード「T&B202107」がかかっていますので、予めご了承下さい。また、本資料はダウンロードされた企業様の社内にてご活用下さい。
メールアドレスを入力下さい
CMCR社主催の「ディスプレー最新動向短期集中セミナー(全8回)、海外イベントで繰り広げられる次世代ディスプレーの開発競争とサプライチェーンの変化」にてディスプレー技術と産業の最新動向を、様々な海外イベントでの現地生データをベースにご紹介致します。
「講師テック・アンド・ビズ北原の紹介」と添えて申し込みして頂ければ、主催社の方で、正規価格から2割引で受け付けてくれます。
申し込みサイト:https://cmcre.com/archives/81230/
<参考情報>アバター取材のWEB記事ですが、セミナーではWEBでは公開できない生々しいデータもお見せします。
●第2段階に入ったマイクロLED、Touch Taiwan 2021でAUO/Innolux/Playnitrideが競演
マイナビニュース、2021.4.27、https://news.mynavi.jp/article/20210427-1879410/
●台湾LED連合「ENNOSTAR」がTouch Taiwan 2021で全貌を現す
マイナビニュース、2021.4.28、https://news.mynavi.jp/article/20210428-1880103/
●有機ELで韓国勢に中国勢が猛追、巻き取り型や折り畳み型も(SID2021 Report)
日経xTECH、2021.5.21投稿、https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/event/18/00109/00001/
●マイクロLED本格化へ着実に進歩、実装上の課題で現実的な議論も(SID2021 Report)
日経xTECH、2021.5.22投稿、https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/event/18/00109/00002/
●BOEが55型QLEDを開発、SIDオンラインとICDTリアル展示で見比べる
マイナビニュース、2021.6.3、https://news.mynavi.jp/article/20210603-1898336/
中国最大のディスプレイ展示会DIC(Display Innovation China)Expo 2021が、6/30(水)~7/2(木)の3日間、上海浦東の上海新国際博覧中心(SNIEC)で開催されます。リアル開催されるこの展示会にて、オンライン視察(アバター参観)を企画しています。下記内容になりますのでご関心の有る方は、弊社HPの「お問い合わせ」から連絡下さい。
実施予定日:7/1(木)PM2時(JST)~2時間程度
日時:7/1(木)PM2時(JST)~2時間程度
会場:添付図をご覧下さい、上海浦東SNEC展示場のW1とW2館
視察内容・W1のBOEを起点に、HKC、TCL-CSOTのパネルメーカーを見学。
・途中、周囲の材料メーカーなども見ていきます。
・W1から隣のW2に移動し、最初に日本パビリオンを見学。
・続いてMANTIX、IVO、Visionox、天馬、和輝光電を視察し、
その途中で周囲の材料メーカーなども見ていきます。
視聴方法
・ZOOMミーティングを使用し現地からの映像を共有します。
・参観途中、北原が見所を解説していきます。
・参加者からの質問やリクエスト(詳細に見たい箇所など)を随時受け付け
・展示説明員との会話(質問など)は現地スタッフが通訳で入ります
参加費用:5万円(税込み)/人
中国最大のディスプレイイベントDIC(Display Innovation China)2021が、6/29(火)~7/2(木)の4日間、上海浦東の上海新国際博覧中心(SNIEC)および隣接のケリーホテルで開催されます。DICは、DIC Forum(会議)とDIC Expo(展示会)から構成され、会議は初日から3日目まで、展示会の一般公開は2日目から4日目となります。
DIC Forumでは、ディスプレイに関する技術から産業に至るあらゆる内容が盛り込まれています。会議の全体内容は添付ファイルをご覧下さい。特に、初日と2日目に開催される「国際ディスプレイ産業フォーラム」は、本イベントの中心的な会議であり、海外からの講演も交えて多方面からディスプレイ産業を俯瞰することができます。この「国際ディスプレイ産業フォーラム」(6月29日-30日)はWEBのライブ配信も行っており、日本からの視聴も可能です。リアルで動いている中国ディスプレイ産業の姿と生の情報を入手する良い機会ですので、是非大勢の方にご利用頂ければ幸いです。
オンライン配信ご視聴を希望される方は、下記サイトよりお申し込み下さい。
ディスプレーは、2020年代に「New-3D時代」に入ります。New-3Dとは、これまでの3Dのような単に立体映像を見せる技術ではなく、AR/VR/MR、車載のヘッドアップディスプレー(HUD)、透明ディスプレー、マイクロプロジェクターなどの、空中に映像を映し出す新しいアプリケーションの世界です。これまで進化してきたさまざまなディスプレー技術が融合して、このNew-3Dを実現していきます。
5/17から米国で開催されるSID国際会議(昨年に続きオンライン開催)では多くの最新ディスプレー技術が登場します。弊社では今年もフルに情報収集を行い、業界企業様に最新情報を提供致します。
<参考情報>
●ディスプレー、次の50年はハードからアプリケーションへ
(日経XTECH、2020.01.08、北原洋明)
●有機ELと液晶の間に割り込んできたマイクロLED
(日経XTECH、2020.03.19、CES2020 report、北原洋明)
●コロナショックを早くも特需に変えつつある、中国電子情報産業の恐るべき対応力
(日経XTECH、2020.03.19、北原洋明)
●新型コロナが促すディスプレーの主役交代 – 時代は現実と仮想の融合へ
(マイナビニュース、2020.05.12、北原洋明)
https://news.mynavi.jp/article/20200512-1034940/
●新型コロナ禍で激変するディスプレー産業、逆転した中韓の立場
(日経XTECH、2020.05.22、北原洋明)
●アフターコロナで大規模なリアルイベントを再開する中国
(マイナビニュース、2020.07.01、北原洋明)
https://news.mynavi.jp/article/20200701-1076157/
●リアル回帰へ踏み出す中国ディスプレー産業のイベント最前線
(日経XTECH、2020.07.03、北原洋明)
●有機EL vs マイクロLEDのホットな議論が交わされたFPD China
(マイナビニュース、2020.07.14、北原洋明)
https://news.mynavi.jp/article/20200714-1145702/
●Nanosysが日本の2社と提携、量子ドットがより低コストに
(日経XTECH、2020.08.11、SID Display Week report、北原洋明)
●京セラが3.9型フルカラーMicro LEDをSID 2020オンラインコンファレンスで発表
(日経XTECH、2020.08.17、SID Display Week report、北原洋明)
●SIDバーチャル展示 VS上海リアル展示のアバター参観
(日経XTECH、2020.08.18、SID Display Week report、北原洋明)
●マイクロLED/Mini LEDに新規なアイデアと企業が続々
(日経XTECH、2020.08.18、SID Display Week report、北原洋明)
●有機ELを尻目にHDRを競い合う液晶ディスプレー
(マイナビニュース、2020.09.29、北原洋明)