第二回【日台Micro LEDビジネス交流会】オンライン開催


第一回(2020.12.17開催済)に引き続き、台湾マイクロLED関連企業と日本企業とのビジネス交流会をオンライン開催致します。今回は、Micro LED業界をリードする台湾のベンチャー企業及び大学からの発表を中心に、より幅広い情報共有と産業協力の構築を目指しました。

本会は台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)の支援により、マイクロLEDの実用化の加速と日台双方の産業発展を目指し、オンライン上でのビジネスマッチングも企画しています。今後の発展が期待されているマイクロLEDの新たなビジネスチャンスを掴むために、多くの企業の方々の参加をお待ちしています。

開催内容

開 催 日: 2021年 2月25日(木)

開催時間: 日本時間 午後1:00~5:00(講演)、引き続き個別商談会

開催方法: ビデオ会議ツール「ZOOM」によるオンライン会議

      視聴に必要なURLは、申し込み者にメールにてご案内致します。

      (ZOOM視聴が難しい方はご連絡下さい。別途対応方法をお知らせ致します)

講演言語: 中国語および日本語、日中同時通訳あり(ZOOM上で選択)

テキスト: 開催前に配布(ダウンロードサービス)

聴講費用: 3万円(税込み)、台湾$(8000NT$)または中国元(2000RMB)でのお支払も

可能です。必要な方はお問い合わせ下さい。

     お申し込み頂いた方には、事務局より事前支払の案内を差し上げます。

尚、第一回目に一括で二回分を申し込まれた方は無料です。    

聴講定員: 300名(日本および台湾からの参加)

質疑応答: 講演中のチャット方式での受付、司会者が整理して講演者に質問

主  催: 台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)

      テック・アンド・ビズ(株)、(株)Verydigi東京

申込サイト: https://jinshuju.net/f/qGwkCn

プログラムサイト:https://www.verydigi.com/news_jp/

問合せ先: テック・アンド・ビズ(株)北原洋明、 hirokitahara@tech-and-biz.com (株)Verydigi東京 鄭敏、zhengmin@verydigi.com

【日台Micro LEDビジネス交流会】 ZOOMオンライン会議と交流会を開催します


申込サイト: https://jinshuju.net/f/irGlVV

台湾にはMicro LED 開発で世界の最先端を行く企業・研究所が集結しており、業界をリードする開発及び実用化に向けた取り組みを進めています。一方、日本には半導体やディスプレーの材料および設備で高い技術をもつ多くの企業がおり、今後発展するMicro LEDの新たなビジネスチャンスを狙って台湾企業との積極的な協業を模索しています。今回、台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)の支援により、Micro LED実用化の加速と日台双方の産業発展を目指すビジネスマッチングの会合を二回にわたってオンライン開催致します。

開催内容

開 催 日: 一回目 2020年12月17日(木)
二回目 2021年 2月25日(木)
開催時間: 日本時間 午後1:00~5:00(講演)、引き続き個別商談会
開催方法: ビデオ会議ツール「ZOOM」によるオンライン会議
視聴に必要なURLは、申し込み者にメールにてご案内致します。
(ZOOM視聴が難しい方はご連絡下さい。別途対応方法をお知らせ致します)
講演言語: 中国語および日本語、日中同時通訳あり(ZOOM上で選択)
テキスト: 開催前に配布(ダウンロードサービス)
聴講費用: 1回 3万円(税込み)、2回通し 5万円(税込み)
台湾$(8000NT$/13000NT$)または中国元(2000RMB/3300RMB)
でのお支払も可能です。必要な方はお問い合わせ下さい。
聴講定員: 300名(日本および台湾からの参加)
質疑応答: 講演中のチャット方式での受付、司会者が整理して講演者に質問
主  催: 台湾ディスプレー産業連合総会(TDUA)
テック・アンド・ビズ(株)、(株)Verydigi東京、猪飼整合行銷有限公司
問合せ先: テック・アンド・ビズ(株)北原洋明、 hirokitahara@tech-and-biz.com
(株)Verydigi東京 鄭敏、zhengmin@verydigi.com

申込サイト: https://jinshuju.net/f/irGlVV

日台MicroLEDビジネス交流会_第一&二回_JP

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

第2回日中BIZ FORUM「ポストコロナのディスプレー技術と電子産業」開催


詳細プログラム 第二回日中BIZ Forumご案内_10月9日開催

技術情報および産業動向のシェアーを目的とした第二回日中電子産業BIZ Forumを下記の要領にて開催致します。
今回は、コロナ禍の中にあっても着実に開発が進んでいるディスプレーの最先端技術を、
開発のトップを走る日中のデバイスメーカから講演いただきます。
さらに、電子産業界の動向に関しては、ポストコロナの方向を日中双方の立場で分析いたします。
ポストコロナに向けた方向を模索している皆様におかれましては、これらの情報を是非活用して頂きたく、
多くの方々のご聴講をお待ちしております。

          記

開催日時: 2020年10月9日(金曜日)午後1時30分 開始~午後5時 終了予定
開催方法: ビデオ会議ツール「ZOOM」によるオンライン カンファレンス
視聴に必要なURLは、お申し込み登録完了メールにてご案内いたします
聴講費用: 30,000円(税込み) または 2,000人民元(税込み)
聴講定員: 100名
テキスト: 開催前に事前送付いたします(講演にて内容が追加される場合があります)
  Q&A:講演中のチャット方式での受付、および講演後に質問時間を設けます。

申込サイト: https://jinshuju.net/f/AsD7Po
プログラムのサイト: https://www.verydigi.com/2020-2nd-biz-forum-jp/
主  催: テック・アンド・ビズ(株)、上海实邑文化传播有限公司/(株)Verydigi東京支社
後  援: 中国光学光電子行業協会液晶分会
問合せ先:テック・アンド・ビズ(株)北原洋明、 hirokitahara@tech-and-biz.com
     上海Verydigi 鄭敏、zhengmin@verydigi.com

プログラム
13:30~ 開会の挨拶と会議進行の説明
司会  テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原洋明

【ディスプレー最先端技術動向】
①13:35~14:15 「Development of BD Cell and its applications」
 BOE集団高級副総裁(SVP)首席製品官(CNPO) 邵喜斌 氏
 (中国語講演→日本語同時通訳)
②14:15~14:45 「3.9インチ LTPS TFT 基板によるフルカラー Micro LED ディスプレイの開発」
 京セラ(株) 先進マテリアルデバイス研究所 薄膜デバイス開発部 横山 良一 氏

【ディスプレーおよび電子産業の行方】
③14:50~15:30 「中国ディスプレー産業のグローバル競争力 」
 CINNO Research ディスプレー産業首席アナリスト 周 華 氏
 (中国語講演→日本語同時通訳)
④15:30~16:20 「コロナ・米中覇権戦争をチャンスに:シャープ・鴻海が示唆する日中電子産業の針路 」
 立命館アジア太平洋大学 国際経営学部 客員教授 中田 行彦 氏 
⑤16:20~16:55 「リアルに回帰しクラスター構築を加速する中国ディスプレー産業とポストコロナに備える日本企業の立ち位置」
 テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原 洋明

16:55~ クロージング

中国ディスプレー会議で「リアルとバーチャルの融合」を推進


7月21日から4日間の会期で上海虹橋の国家会展中心(NECC)会場でリアル開催された「Display Innovation Convention & Expo」において、「リアルとバーチャルの融合」の場をご提供いたしました。
現地でのリアル参加と日本からのバーチャル参加を組み合わせた、展示会のニューノーマル(新常態)企画です。
詳細は、以下をご覧下さい。
DIC2020開催報告と2021ご案内_

Display Innovation Convention & Expo(上海)が開催されます


新型コロナ禍によって自粛されていた大規模イベントDIC2020が再び動き出します。

中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA)主催、日経BP社の共同主催によるディスプレー国際会議と展示会が2020年7月21日-24日に上海国家会展中心にて開催されます。

DIC開催概要http://www.dicexpo.com (中国語、日本語もあり)

会議参加申し込みhttp://form.verydigi.com/f/6NZhsx(10%割引)

事前のオンライン会議http://www.verydigi.com/after-corona-display-2020-jp/
「日中電子産業BIZ Forum、アフターコロナのディスプレー産業」
<2020年7月8日(水)PM、ZOOMによる視聴>
下記プログラムでの日本語による会議です。DICの説明もあります。
聴講申し込みは上記サイトに申し込みリンクがあります。

13:30~開会

13:40~13:50
祝辞「日中ディスプレー産業の協力と発展(仮)」
【アフターコロナのディスプレー産業】
中国光学光電子行業協会液晶分会副秘書長胡 春明 氏(VIDEO講演:中国語講演→日本語字幕)
13:55-14:25
「JDIの技術戦略-ウィズコロナ時代に向けてー」
【アフターコロナのディスプレー産業】
(株)ジャパンディスプレイCTO兼R&D本部長仲島 義晴 氏
14:30~15:00「コロナ後の新たなチャンス-2020年の中国ディスプレー産業の発展展望」
【アフターコロナのディスプレー産業】
群智咨询(Sigmaintell)総経理李 亚琴 氏(VIDEO講演:中国語講演→日本語字幕)
15:05~15:35米中新冷戦下での貿易投資管理の強化、米国の対Huawei制裁強化の日本企業への影響
【アフターコロナのディスプレー産業】
日中経済協会専務理事杉田 定大 氏
15:40~16:10 「アフターコロナのディスプレー産業サプライチェーン(仮)」
【アフターコロナのディスプレー産業】
みずほ証券(株) エクイティ調査部. グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ、シニアアナリスト.中根 康夫 氏
16:15~16:25 「リアルへの回帰で動き出した中国電子産業のイベント紹介」
【アフターコロナのディスプレー産業】
テック・アンド・ビズ(株)代表取締役北原洋明
 

オンライン開催:日中電子産業BIZ Forum, After CoronaのDisplay産業


案内サイト http://www.verydigi.com/after-corona-display-2020-jp/

申し込みサイト http://form.verydigi.com/f/8o1h41

現代の電子産業は、中国に集中する製造を日本の設備や部品材料が支えるサプライチェーンで成り立っており両国の産業協力が欠かせません。年初から拡大した新型コロナ禍では、このサプライチェーンが大きく揺さぶられ、今後の変化も議論されています。一方、新型コロナ禍によって様々な生活スタイルがOnline化へ向かっています。このOnline化によって、人々の距離はむしろ近づき迅速で簡便なコミュニケーションが可能になりました。このメリットを活かし、日本と中国の双方の電子業界の関係者が同一のConferenceで意見を交換する場を設け、今後の継続的な議論の場としていきたいと考えております。第一回目は、ディスプレー産業に関わるキーパーソンの方々の登壇を得て、産業の現状と新型コロナ後の方向を語って頂きます。

開催日時:2020年7月8日(水曜日)午後1時30分 開始~午後4時30分 終了予定

開催方法: ビデオ会議ツール「ZOOM」によるOnline Conference

視聴に必要なURLは、お申し込み登録完了メールにてご案内いたします。

聴講費用:25,000円(税込み)または 1,500人民元(税込み)

 聴講定員:300名

 主 催:テック・アンド・ビズ(株)、

   上海邑文化播有限公司/(株)Verydigi東京支社

後 援:中国光学光電子行業協会液晶分会

 

プログラム

13:30~開会の挨拶と会議進行の説明
司会
テック・アンド・ビズ(株) 代表取締役 北原洋明

 

13:40~13:50
祝辞「日中ディスプレー産業の協力と発展(仮)」
【アフターコロナのディスプレー産業】
中国光学光電子行業協会液晶分会副秘書長胡 春明 氏(VIDEO講演:中国語講演→日本語字幕)
13:55-14:25
「JDIの技術戦略-ウィズコロナ時代に向けてー
【アフターコロナのディスプレー産業】
(株)ジャパンディスプレイCTO兼R&D本部長仲島 義晴 氏
<経歴>1990年早稲田大学理工学研究科卒業、同年ソニー株式会社入社。1990-95年、ビューファインダー及びプロジェクタ用高温ポリシリコンTFTLCD の駆動システムの開発に従事。1995-1996年米国MIT客員研究員。1996以降、低温ポリシリコンTFT LCDの駆動回路開発、システムオングラス開発に従事。2003年駆動回路完全一体型ディスプレイの製品化。2011年インセルタッチパネルの製品化。2012年より株式会社ジャパンディスプレイに入社。2015年フェロー。2017年R&D統括部長、2019年R&D本部長兼チーフテクノロジオフィサー。
14:30~15:00「コロナ後の新たなチャンス-2020年の中国ディスプレー産業の発展展望」
【アフターコロナのディスプレー産業】
群智咨询(Sigmaintell)総経理李 亚琴 氏(VIDEO講演:中国語講演→日本語字幕)
<経歴>2005年-2008年、当時の主要な中国液晶パネルメーカ三社の一つである「IVO」に就職。2011年から、群智諮訊(Sigmaintell)で研究ディレクター、副総経理、総経理を歴任。同社の調査チームを率いて、同社を中国で唯一のディスプレイ産業研究に特化したコンサルティング会社として築き上げた。モバイル情報ディスプレイ、ITから大型テレビパネル、スマホ、テレマティックやテレビ端末、更に上川のICや液晶などコア部材の研究まで網羅したプロフェッショナルで一体化した調査体制を構築した。Corning、Samsung、Sony、LG、BOE、Huaweiなど国内外で120社超のクライアントと緊密な提携関係を持っている。
15:05~15:35米中新冷戦下での貿易投資管理の強化、米国の対Huawei制裁強化の日本企業への影響
【アフターコロナのディスプレー産業】
日中経済協会専務理事杉田 定大 氏
<経歴>1980年一橋大学経済学部卒業、同年通商産業省入省。通商産業大臣秘書官補佐、外務省在マレーシア日本国大使館参事官等を経て、1997年初代産業政策局新規産業課長。2002年通商政策局アジア大洋州課長兼早稲田大学客員教授。貿易経済協力局総務課長を経て、2005年内閣官房知的財産戦略推進事務局内閣参事官。2007年中国経済産業局長。2008年経済産業省大臣官房審議官(貿易経済協力局担当)。2016年東京工業大学特任教授。同年から日中経済協会専務理事も務め、日中の経済交流に携わっている。
15:40~16:10 「アフターコロナのディスプレー産業サプライチェーン(仮)」
【アフターコロナのディスプレー産業】
みずほ証券(株) エクイティ調査部. グロ-バル・ヘッド・オブ・テクノロジー・リサ一チ、シニアアナリスト.中根 康夫 氏
<経歴>1991 年 上智大学法学部国際関係法学科卒
1991 年 大和総研入社 企業調査部などにて、ベンチャー企業の調査を担当
1995 年 台北にて語学研修(1 年間)
1997 年 台北支所駐在(台湾のエレクトロニクス産業の調査を担当)
2001 年 ドイツ証券入社(日本・アジアのエレクトロニクス企業の調査を担当)2015 年 みずほ証券入社(同上、Global Head of Technology Research)
16:15~16:25 「リアルへの回帰で動き出した中国電子産業のイベント紹介」
【アフターコロナのディスプレー産業】
テック・アンド・ビズ(株)代表取締役北原洋明
<経歴>2006年12月より、テック・アンド・ビズ(株)を立ち上げ、ディスプレー、LED、太陽電池、半導体などの電子デバイス関連の情報サービス活動、ビジネスマッチング等の活動を行っている。製造拠点および巨大な市場であるアジア各地の現地での生情報を重視し、日系企業の海外ビジネス展開をサポートしている。中国光学光電子行業協会液晶分会顧問、中国深圳ディスプレー協会専家顧問を務め、その他の中国・台湾・韓国の業界組織とも連携をとりながら日系企業の現地での活動支援、セミナー・展示会などのイベント開催、企業訪問アレンジ等も行っている。
16:25~ クロージング


※当日のプログラム内容、講演者が変更になる場合があります。あらかじめご了承下さい。

・本Forumでは、Q&Aは予定しておりません。あらかじめご了承下さい

・TEXTの事前配布は予定しておりません。講演終了後の退出の際に、アンケイート記入と共にTEXT希望の連絡を頂いた方には、ダウンロードサービスの案内をお送りいたします。

 

中国でバーチャルディスプレー会議、バーチャル展示会を開催します


新型コロナウイルス感染の影響を受けて、国際会議や展示会などの大規模イベントが延期/中止になる中、NETを活用するバーチャル国際会議やバーチャル展示会などのイベントがスタートし始めました。

下記に、弊社が関係する2件のバーチャルイベントをご紹介いたします。
ご関心ありましたら、左下のお問い合わせ欄から連絡下さい。

1.世界ディスプレー産業春期業界動向発表会2020
Gloval Display Industry Spring Trend Release 2020
2020年5月18日(月)13:30-16:30, オンラインによる聴講

詳細は、世界Display産業春期業界動向発表会2020
世界Display産業春期業界動向発表会2020

 

2. DICディスプレーサミット併設バーチャル展示会
2020年7月21日(月)~の予定で企画中です。

詳細はDICバーチャル展示会のご紹介

 

3.その他、中国ディスプレー産業の動向などをOn Line セミナーでお伝えします。

https://www.tech-and-biz.com/%e6%9c%aa%e5%88%86%e9%a1%9e/on-line%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc%e8%ac%9b%e6%bc%94%e3%81%ae%e3%81%94%e6%a1%88%e5%86%85%ef%bc%9a%e3%83%87%e3%82%a3%e3%82%b9%e3%83%97%e3%83%ac%e3%82%a4%e6%8a%80%e8%a1%93%e3%81%a8%e7%94%a3/

 

ON LINEセミナー講演のご案内:ディスプレイ技術と産業の最新動向


新型コロナウイルス感染の拡大により、NETの活用が広まりつつあります。
弊社でも、業界のニーズに対応し、ON LINEセミナー(WEBセミナー)にてディスプレー技術と産業の最新動向を業界の皆様にお伝えしております。詳細は下記のセミナー案内サイトをご覧下さい。皆様の積極的なご聴講をお待ちしております。
尚、下記の各サイトから聴講申し込みされる場合「講師・北原洋明の紹介」と記載いただければ、各セミナー会社にて「講師割引」にて受付処理をしていただけます。

1.新型コロナウイルスの電子産業への影響とディスプレーのサプライチェーンの変化
2020年4月30日(木)開催済み、CMCリサーチ主催
https://cmcre.com/archives/58515/

2.目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化(市場編)
2020年5月1日(金)開催済み、CMCリサーチ主催
https://cmcre.com/archives/58515/

3.新型コロナウイルスの電子産業への影響とディスプレーのサプライチェーンの変化
2020年5月19日(火)、開催済み、サイエンス&テクノロジー主催
https://www.science-t.com/seminar/B200509.html

4.中国が主導権を握ったディスプレー産業の行方
2020年5月21日(木)、開催済み、サイエンス&テクノロジー主催
https://www.science-t.com/seminar/B200531.html

5.スマホと大画面TVで繰り広げられるLCD対OLEDの生き残り競争
2020年5月26日(火)、サイエンス&テクノロジー主催
https://www.science-t.com/seminar/B200556.html

6.拡大するNET空間とバーチャルな世界を作り出すディスプレー技術
2020年5月28日(木)、延期、サイエンス&テクノロジー主催
https://www.science-t.com/seminar/B200558.html

7.目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化(市場編)
2020年6月2日(火)AM、CMCリサーチ主催
https://cmcre.com/archives/59216/

8.目前に迫るMini LED/Micro LEDの実用化(技術編)
2020年6月2日(火)PM、CMCリサーチ主催
https://cmcre.com/archives/59209/

9.コロナ後に激変するディスプレー・サプライチェーン=押し寄せる業界再編と技術変革の波=
2020年6月4日(木)、CMCリサーチ主催
https://cmcre.com/archives/59203/

10.拡大するNET空間とバーチャルな世界を作り出す空間ディスプレー(AR/VR,透明,5G)
2020年6月16日(火)、CMCリサーチ主催
https://cmcre.com/archives/59194/

11.COVID-19帶來的電子產業和Display的Supply Chain的變化
2020年6月18日(木)、台湾SUMKEN主催(台湾向け講演)
http://www.sumken.com/ch/insides/inside200611.html

12.Mini LED / Micro LED的最新技術和全球開發公司的最新趨勢
2020年6月25日(木)、台湾SUMKEN主催(台湾向け英語講演)
http://www.sumken.com/ch/insides/inside200618.html

13.Samsungが狙うQD Display戦略とQD技術の将来動向
企画中

第38回FPD Forum (5/29@京都)開催延期のお知らせ


先にお知らせしておりました第38回FPD Forumは、新型コロナウイルス感染で発令された緊急事態宣言の延長により、開催延期の判断をせざるを得ない状況となりました。
幹事会にて延期先の日程を検討した結果、今年は年2回の開催を断念し、例年の秋の開催日に一本化することと致しました。

新たな開催日として11/20(金)を予定しており、内容は今回のプログラムをそのままスライドさせることで講師の方々にはお願いをしております。会場及びプログラムの変更はありませんが、正式な開催案内は2ヶ月ほど前(9月頃)に再度ご案内する予定です。

まだ自粛生活が続く中ではありますが、皆様方のご健康とコロナ禍の早期の終息を祈念いたします。
以上、皆様のご理解の程、よろしくお願い申し上げます。

「ディスプレーおよび電子デバイスの海外情報提供サービス」のご案内


ディスプレーは、製造が中国などのアジア各地に広まり、欧米ではベンチャーによる開発も精力的に行われています。関連する展示会や会議が毎月のように世界各地で開催されており、特に最近ではOLEDの次の技術として有望視されるMicro LED/Mini LEDに多くの関心が集まっておりプレーヤも増えています。弊社では、このような海外での状況を、イベント中心に情報を集め、日本の企業様に提供するサービスを行っています。

「ディスプレーおよび電子デバイスの海外情報提供サービス」の御案内

ご興味のある方は、添付のPDFをご覧頂き、弊社HP左下の「お問い合わせ・資料請求」からご連絡ください。追って返事を差し上げます。

FPD Form (京都)を5/29(金)に開催予定


このところの新型コロナウイルスの広がりで、多くのイベントも中止される状況下にありますが、これまで継続的に開催してきたFPD Forum京都では、昨年暮れの幹事会で次回のプログラムを策定し、既に下記の日時・会場および講師も確定しております。新型コロナウイルスは未だまだ予断を許さない状況にはありますが、2ヶ月後の5月には落ち着くことを期待し、とりあえず「仮受付」という形で、案内を開始致しました。

FPDフォーラム(セミナーと交流会):<開催予定の内容>

開催日時: 2020年5月29日(金曜日) 午後2時受付け開始、3時よりフォーラム開始
    午後6時半より「交流&フリーディスカッション」開始、午後8時半に終了予定場   所: ホテル日航プリンセス京都:3Fローズ
https://www.princess-kyoto.co.jp/access
京都市下京区烏丸高辻東入高橋町 630 ☎075-342-2111(代表)
交通:京都市営地下鉄四条駅(阪急京都線烏丸駅)5 番出口(仏光寺通)から南へ 3 分
高辻通を左に折れてすぐ左側 (京都駅からタクシーで 5 分程度、500 円~600 円)
参 加 費: 10,000円 (セミナー聴講、交流&フリーディスカッションの会食料理・飲料費込み)
当日受付にてFPDフォーラム名義の領収書を引換えにて徴収させていただきます。
定員:コロナの状況によって判断いたします。
申し込みは先着順に「仮受付」し、開催直前に「正式受理」の連絡を参加可能な方に通知いたします

セミナーと交流の内容:<正式プログラムは開催半月前を目処に通知いたします>

  1. 「JDIの技術戦略」 ジャパンディスプレー CTO 仲島義晴氏
  2. 「マイクロLEDディスプレイの技術開発の現況と将来」
    ブイ・テクノロジー 専務執行役員 梶山康一氏
  3. 「新型コロナウイルス影響を踏まえた最新のFPD、スマートフォン、TVなどの
    業界見通し」 みずほ証券 中根康夫氏
  4. フリーディスカッションと交流

フォーラム参加申込および連絡先
 本案内をご覧になっての申し込みは、弊社HP左下の「お問い合わせ・資料請求」からご連絡ください。追って申し込み方法を返信致します。

 

コロナショックを早くも特需に変えつつある中国電子情報産業の恐るべき対応力


日経XTECH掲載された内容です。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00065/00305/?ST=nxt_thmdm_device

3/8に原稿をリリースし、3/19にNET公開された内容です。投稿時から2週間で世界の情勢は逆転してしまいました。

2020年代、LCDやOLEDに続くMicro LEDの世界が見えてくる


日経XTECH掲載

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03436/?P=3

身の周りの空間映像を実現する2020年代のディスプレー

ディスプレーは多様な技術の競争で進化を続けてきた。今後も新たな技術の登場と共に新市場を開拓しながらディスプレーの世界は拡大していく(図2)。これまでは液晶と有機ELの競い合いが主であったが、ここにMicro LEDが参入し、さらには既に市場を形成しつつあるLEDディスプレー、プロジェクション、電子ペーパーなども加わり、2020年代には多彩なアプリ-ケーション市場を作り出していくであろう。

図2 ディスプレー技術の進化のトレンド 表示性能の着実な向上で市場を広げてきた液晶とフレキシブルを軸にユーザービリティーで逆転を狙う有機EL。ここにマイクロLEDが参入し、2020年代の新たなアプリケーション市場である「空間映像の世界」の創出を狙っていく。(図:テック・アンド・ビズ)

図2 ディスプレー技術の進化のトレンド
表示性能の着実な向上で市場を広げてきた液晶とフレキシブルを軸にユーザービリティーで逆転を狙う有機EL。ここにマイクロLEDが参入し、2020年代の新たなアプリケーション市場である「空間映像の世界」の創出を狙っていく。(図:テック・アンド・ビズ)

 これまでディスプレーの競争ポイントは、表示性能の向上を目指したハードウエアの開発競争がベースであった。大画面化、高精細化、高画質化といった目に見える訴求ポイントが大きな開発テーマであり、液晶ディスプレーは様々な部材の力を借りながらハードウエアとしての性能向上を着実に実現してきた。

一方の有機ELは、先行する液晶を追って性能向上を目指しながらも、先を行く液晶にはなかなか追いつけず、薄さやフレキシブル、フォルダブル、ローラブルといったユーザービリティーを追求し、折り畳みスマホを実現するところまでたどり着いた。今後はこのユーザービリティーを付加価値として液晶の逆転も視野に入ってきている。有機ELが2020年代に液晶を逆転しディスプレーの新たな盟主となるには、このユーザービリティーを追求した新たなアプリケーションを作り出し広く市場に普及させることができるかどうかにかかっている。

空間映像を作り出す技術として注目されるのがAR/VR/MRである。ゲーム用途を始めとして、既に実用化が進んでいる。この分野で使用されている技術は、超高精細液晶、マイクロOLEDであり、マイクロLEDが今後の新たな技術として注目されている。高輝度、高速応答のマイクロLEDディスプレーの実用化と新たなアプリケーションの創出がカギを握る。そして、この分野を大きく成長させる原動力となるのが、5G、IoT、AIといった時代の波である。ネットワークでつながった空間ディスプレーの世界が新たなアプリケーションを生み出していくであろう。

最近は、透明ディスプレーをサイネージ用に使ったものも見かけるようになってきた。この透明ディスプレーは液晶や有機ELでも実現でき、さらには大画面の透明スクリーンにプロジェクターで投射するサイネージ用途もいろいろなところで見かけるようになってきた。ここでは、高輝度レーザープロジェクターの普及が後押ししている。加えて、高性能な透明ディスプレーを実現する有力な技術としてもマイクロLEDも期待されている。「透明な空間に突然映像が現れる」というこれまでの直視型ディスプレーには無い新奇性をうまく利用した使い方や新たなアプリケーションを作り出せれば、この分野も大きく拡大していくであろう。

その他、大画面サイネージ用のLEDディスプレーや広告用途などでの電子ペーパーなどもあちこちで見かけるようになり、様々な新規応用分野で市場を作っていきそうだ。

(本記事の前後の内容は、冒頭のXTECHサイトをご覧下さい)

ディスプレー、次の50年はハードからアプリケーションへ<日経XTECH掲載>


年初に弊社HPに掲載した内容の日経XTECH版です。

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00001/03436/

2020年代の最初の年が明け、ディスプレー産業は新たな世界に向けた扉を開いた。昨年(2019年)に話題となったディスプレー関連のトピックスを筆者の視点で3つ挙げるとすれば、(1)折り畳みスマートフォン(スマホ)、(2)マイクロLED、(3)中国ディスプレー製造――になる。これらは皆、ハードウエアが話題の中心であったが、2020年代には5G、IoT、AIなどの進展を背景に、アプリケーションに重要性がシフトしていくであろう。

ディスプレー10年サイクルと産業化50年の波が複合し新たな世界を生み出す

1970年代に実用化がスタートしたディスプレー注1は、ほぼ10年ごとの技術進歩と共に新たな市場を生み出してきた(図1)。1973年にシャープが液晶電卓を世に出して以来、情報機器市場、PC市場、TV市場、スマホ市場といった大きな市場を次々と作り出し時代の進歩と共に大きな産業として成長してきた注2。そして2020年代にはスマホに続く新たな市場をにらみながら、ディスプレー産業化50周年の節目を迎える。

図1 ディスプレー産業発展の全貌 ディスプレー産業は10年ごとに新たな市場を生み出し、2020年代には産業化50周年の節目を迎える。ディスプレー産業成長の背景には電子産業の進展があり、さらには50年周期の産業発展であるコンドラチョフの波がある。これらの時代の波に乗って、ディスプレーは次なる50年の進化を目指す。また、ディスプレーの大画面化を実現したアクティブ駆動の実用化(1990年前後)から30年経過となる2020年代には、これまでのハードウエアを中心とした産業からアプリケーションを主体とした空中映像を作り出す新たな技術革新が起きていくと予想される。(図:テック・アンド・ビズ)

図1 ディスプレー産業発展の全貌
ディスプレー産業は10年ごとに新たな市場を生み出し、2020年代には産業化50周年の節目を迎える。ディスプレー産業成長の背景には電子産業の進展があり、さらには50年周期の産業発展であるコンドラチョフの波がある。これらの時代の波に乗って、ディスプレーは次なる50年の進化を目指す。また、ディスプレーの大画面化を実現したアクティブ駆動の実用化(1990年前後)から30年経過となる2020年代には、これまでのハードウエアを中心とした産業からアプリケーションを主体とした空中映像を作り出す新たな技術革新が起きていくと予想される。(図:テック・アンド・ビズ)

ディスプレー産業発展の背景には、半導体や通信・放送などの電子産業の進化がある。これらの産業は50年サイクルの産業発展の波であるコンドラチェフの第4の波に相当するIT革命の波に乗って成長してきた。そして産業発展の時代は今まさに新たな第5の波であるネットワークの世界に移り始めており、50年の成長を続けてきたディスプレーもコンドラチェフの第5の波との相乗効果で次なる50年を目指した発展を見通すことができる。

このディスプレーの新たな50年の姿は、これまでのハードウエア中心の世界ではなくアプリケーションが主体となっていくだろう。それは、ディスプレーというハードはあって当たり前の存在であり、それを意識することなく人々の目の前に新たな世界を開いてくれる一つの道具となることを意味する。そこには30年ぶりの技術革新が重要な役割を果たしていくだろう。

30年前の技術革新とは、1990年前後に実用化され液晶の第一世代製造ラインから本格的に導入されたアクティブ駆動である。これがその後の直視型ディスプレーの大面積化の原動力となり、現在のディスプレー産業を支える重要な技術となった。しかし、直視型ディスプレーの大型化は2010年代にはほぼ飽和し、最近ではモバイル性を重要視した小型のデバイスへサイズがシュリンクする方向に向かっている。それに伴って、ディスプレーもハードウエア重視から、モバイル製品としてのユーザービリティーを重要視する方向に変化しつつある。この延長に、今後の空間映像の世界を実現する新たな技術革新を迎えることになるであろう。それを実現する有力な技術の一つがマイクロLEDである。

以下、冒頭記載のXTECH記事をお読み下さい。(全5245文字、産業の長期トレンド図もあります)

有機ELと液晶の間に割り込んできたマイクロLED


日経XTECH投稿記事(2020.1.30)

https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/event/18/00094/00061/

2020年1月、米国ラスベガスで開催されたCES 2020のディスプレー関連展示では、最新の動向だけでなく、過去の展示との比較で技術の進展や今後の方向性も実感できた。

まずは最近注目を浴びているマイクロLEDとミニLEDにフォーカスしてリポートする。

表示性能の進化続く液晶とフレキシブルで勝負の有機EL

図1 CES 2020に展示された主な大画面ディスプレー 筆者の視点で抜き出したが、この他にも様々な展示が繰り広げられ、ディスプレー技術の多様さと将来の方向を実感できる(撮影:北原 洋明)。

以下、NET掲載記事をお読み下さい。

様々なディスプレイの詳細スペックも記載してあります。

中国ディスプレー産業発展の指標となったDIC北京サミット


第10回 DIC(Display Innovation China北京サミット)が 2019年10月22-25 日に北京および武漢で開催された(前半2日間は北京での会議、後半2日間は武漢での工場見学)。主催は、中国光学光電子行業協会液晶分会(CODA)および日経BP社である。日中ディスプレイ産業の交流を目的とし、ディスプレー業界の主要企業、大学、研究所などから数百人が参加する中国最大のディスプレー会議である。会議だけでなく、個別の技術交流会、展示、工場見学などがあり、最先端の産業動向を把握することができる。2019年の会議で10周年の節目を迎え、この間、中国ディスプレー産業の飛躍を支えた重要な会議となった。

弊社は、2010年の初回の会議の立ち上げから関わり、毎年参加してきた。この会議がスタートした頃は、講演もTutorial的な内容が多く日本の技術を懸命に吸収しようという姿勢が強かったが、産業の発展と共に年々自信を付け、最近ではディスプレー以外の話題も含めて世界最先端の講師が登壇する場となっている。ここ一二年のDIC会議で議論されている内容は、ハードウエアとしてのディスプレー技術や製造ではなく、5G、IoT、AIなどの時代の進化をベースとした新しいライフスタイルを模索する方向に既に移っている。

(下図のPDF版 ⇒ DIC2019開催風景
DIC 2019開催風景

 

 

 

 

 

 

 

DICは、10周年の節目である2019年10月の会議を成功裏に終え、2020年には開催時期と場所を7月の上海に移し、新たな10年に向けたスタートを切る。内容も今後の新たな発展方向を見据えた形で見直され、2020年代の世界のディスプレー産業を牽引していく新たなプラットフォームになっていくであろう。
引き続き多くの日系企業の皆様に参加して頂けるよう、主催者と共に本会議をサポートしていきますので、宜しくお願いいたします。

2019年の世界のディスプレー関連イベント⇒2020年も継続的にフォローします


ご参考まで、弊社が2019年にフォローした世界各地のイベントを下記のPDFに掲載しました。2020年も継続的にフォローし、業界企業の皆様にレポート致します。
2020年版は作成中ですので、ご興味のある方は弊社まで連絡下さい。
業界動向の定期報告も行っておりますので、併せて提案させて頂きます。
ご参考_2019イベントリスト

2019年9月~12月は、世界各地のイベントが目白押しで、非常に多くの情報がありました。この間、多くの企業様にこれらの情報をお届けしていたため、弊社HPのニュース欄や業界メディアへの投稿・発信を行っている余裕がなく、失礼致しました。
業界各社はディスプレーだけでなく次の新たなビジネスチャンスを求めています。弊社も活動の範囲を更に広げていく予定ですので、2020年はより多くの情報を皆様にお届けしたいと思っております。
本年も宜しくお願い致します。

2020年代のディスプレー技術と産業の方向


2020年の年が明け、ディスプレー産業は新たな世界に向けたスタートしました2019年に話題となったトッピックススを弊社の視点で3つ上げるとすれば、①折りたたみスマホ、②マイクロLED、③中国ディスプレー製造になります。これらは皆、ハードウエアが話題の中心でしたが、2020年代には5GIoTAIなどの進展を背景に、アプリケーションに重要性がシフトして行くでしょう。
<以下、詳細内容を業界メディアから発信予定です>

内容(セッションタイトル)

ディスプレー10年サイクルと産業化50年の波が複合し新たな世界を生み出す

ハードウエアの成熟からアプリケーション主導へ

身の回りの空間映像を実現する2020年代のディスプレー

世界で加速するディスプレー技術の進化と産業の拡大

世界で加速するディスプレー技術の進化と産業の拡大


弊社は、世界各地のディスプレー関連イベントを網羅し、その詳細や動向を各企業様にレポートしています。特に中国の動きはスピードも速く動きもダイナミックであり、この動向を見極めることが今後の産業の方向を占う上で必須です。中国では、10年前は技術的にもまだまだというレベルでしたが、最近は液晶では既に世界レベルを超えており、有機ELも着実に力を付けてきています。展示会でも完成度はさておき、世界初という取り組みをアピールする内容もよく見かけます。SIDの中国版であるICDT(International Conference on Display Technology)も2019年には第3回が昆山で開催され、その中身も年々充実してきています(関連記事:「製造だけじゃない、国際学会でも世界の中心になる中国ディスプレー」https://tech.nikkeibp.co.jp/atcl/nxt/column/18/00001/02014/ )。 また、その他、各地で開催される展示会でも日本にいては見れない展示内容や発表を、現地に行けば必ず見聞きすることができます。

この中国のディスプレー産業の成長の指標となったのが、毎年10月に北京で開催されてきたDIC(Display Innovation China北京サミット)です(下の図)。10年前にこの会議がスタートした頃は、Tutorial的な内容が多く日本の技術を懸命に吸収しようという姿勢が強かったが、産業の発展と共に年々自信を付け、最近ではディスプレー以外の話題も含めて世界最先端の講師が登壇する場となっています。ここ一二年のDIC会議で議論されている内容は、ハードウエアとしてのディスプレー技術や製造ではなく、5G、IoT、AIなどの時代の進化をベースとした新しいライフスタイルを模索する方向に既に移っています。

このDICは、2019年10月の会議で10周年の節目を迎え、2020年には開催時期と場所を7月の上海に移し、新たな10年に向けたスタートを切ります。内容も今後の新たな発展方向を見据えた形で見直され、2020年代の世界のディスプレー産業を牽引していく新たなプラットフォームになっていくでしょう。弊社もこの開催をサポートしています。

また、ディスプレー製造で主導権を握った中国での最近のホットな話題はフレキシブルOLEDの安定量産化に向けた努力と共に、その先を見据えたマイクロLEDです。中国では毎月の様に各地でマイクロLEDの会議が開催され、それぞれに数百人の参加者が集い熱心に議論を行っています。国内には既にLED産業のサプライチェーンも出来ており、先ずはミニLEDから着実に力を付けながら、将来のマイクロLEDに向かっていこうとしています。マイクロLEDの技術開発では、まだ欧米や台湾が先行していますが、中国の動きにも目が離せません。2020年代には、やっと動き出した日本勢も含めて、世界のマイクロLED開発動向と新たなアプリケーション市場の立ち上がりが大きなカギになるでしょう。

図 2019年10月に開催されたDIC(Display Innovation China北京サミット)の様子
業界の主要企業から数百人が参加する中国最大のディスプレー会議であり、今回10周年の節目を迎えた。会議だけでなく、個別の技術交流会、展示、工場見学などがあり、最先端の産業動向を把握することができる。図中の10年史に記載された様に、中国ディスプレー産業が大きく飛躍した10年間を支えた重要な会議であった。2020年には開催時期と場所を7月の上海に移し、2020年代の世界のディスプレー産業を牽引していく新たなプラットフォームになっていくであろう。(下図のPDF版⇒ DIC2019開催風景
DIC 2019開催風景

ディスプレー次の50年はハードからアプリケーションへ


= 2020年代、LCDやOLEDに続くMicro LEDの世界が見えてくる=

 

新年明けましておめでとうございます。
2020年の年明けに際し、産業トレンドをアップデートしました。
内容の詳細は、近日中に業界メディアに掲載予定です。

ディスプレー10年サイクルと産業化50年の波が複合し新たな世界を生み出す
(下記図1のPDF版)⇒ ディスプレー産業発展の全貌 

1 ディスプレー産業発展の全貌
 ディスプレー産業は10年毎に新たな市場を生み出し、2020年代には産業化50周年の節目を迎える。ディスプレー産業成長の背景には電子産業の進展があり、更には50年周期の産業発展であるコンドラチョフの波がある。これらの時代の波に乗って、ディスプレーは次なる50年の進化を目指す。更に、ディスプレーの大画面化を実現したアクティブ駆動の実用化(1990年前後)から30年の2020年代には、これまでのハードウエアを中心とした産業からアプリケーションを主体とした空中映像を作り出す新たな技術革新が起きていくと予想される。
ディスプレー産業発展の全貌

 

 

身の回りの空間映像を実現する2020年代のディスプレー
(下記図2のPDF版)⇒ 拡大を続けるDisplayの世界

図2 ディスプレー技術の進化のトレンド
表示性能の着実な向上で市場を広げてきた液晶とフレキシブルを軸にユーザビリティーで逆転を狙う有機EL。ここにマイクロLEDが参入し、2020年代の新たなアプリケーション市場である「空間映像の世界」の創出を狙っていく。拡大を続けるディスプレーの世界

世界で加速するディスプレー技術の進化と産業の拡大

2020年、先ずは年初のLas VegasでのCESショーで、今後の方向を示す様々な内容を調査してきます。2020年6月にSan Franciscoで開催されるSIDでは、2020年代を占う様々な最先端技術の発表もあります。その他アジア各地で頻繁に開催されるイベントでも、行けば必ずディスプレー産業の新たな方向を実感するものに出会うことができます。今年も引き続きこれらの内容を業界企業の皆様に継続的にレポートしていきます。